一般的に信じられていることと「逆」をやった方が上手くいく理由は〇〇が教えてくれる

「一般的に信じられていることを一度疑って検証してみる」

ということが大事だと思います。

 

芸術の世界でもその当時の常識や概念を打ち壊し、

新しい発想で時代を切り拓いた作品などが歴史的に残っています。

 

今でこそ、ゴッホやピカソ、岡本太郎は芸術家の代表として

世界中の人も認める画家ですが、同時代の人にすぐ受け入れられたか？

というとそうではありません。

 

建築家　ガウディは

「自然が先生」と自然の形から造形物を創りました。

 

自然の形にヒントがある。

上手くいく理由は自然が教えてくれるのです。

 

 

老子も「無為自然」と言いました。

 

 

 

 

話を戻すと、「情報」を何か聞いたりした時に、

それが「いる」か「いらない」かを選別したりする機能を人間は

持っていますが、必要のない情報を入れすぎたり、

謝った情報を鵜呑みにして、自分にとって本当に必要な情報を選択できていない

ということが起こっています。

 

 

それは何でだろうか？

 

 

とここ数年考えてきました。

 

そして、わかったことは

単純に「呼吸の仕方も　間違っている！？」みたいな

身体の使い方が本当は健康を損ない、

アイデアがひらめかない身体になっているからではないかと

思いました。

 

 

呼吸は　最初に「吐く」のです。

そして、「吸う」

 

しかし、体育や習いに行ったはずのスポーツや健康セミナーで

逆の「吸って〜　吐いて〜」を刷り込まれてやいないでしょうか？

 

赤ちゃんは　オギャー　と息を吐いて生まれ

死ぬ時には息を引き取ると、吸います。

 

 

自分の呼吸、「息」とは　「自分の心」と書きます。

 

自分の心「息」を整えて　自然を観察すると、

自然が自分にとって必要か、不必要か教えてくれます。

 

コンピューターと同じように

人間もバイナリーコードといって

0か1 で　電流が流れるか、流れないかで判別できるのです。

 

上手くいかないという時は何か不自然なことをしているのかもしれません。

違和感を感じたり、息がハッと無意識レベルで止まっている時は

何かを決断して実行しない方が無難かと思われます。

 

 

「うまくいかないな〜」

という時は　自分の惹かれる海辺や山、草原など自然の中で

アーシングして、呼吸を意識してみるといいですよ。

 

そうすると自然と自分にとって今のベストを選択できるように

人間の身体はできているので、自然と上手くいく流れに乗れるようになっています。

 

 

今までになかったマスク常時着用や生活様式は

ストレスを引き起こす要因となります。

 

周りが言うことに従いすぎると

本当に自分の身体の電流の流れが逆転してしまったりします。

わたしも経験済みで、戻すのに時間がかかりました(^◇^;)

 

 

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