
自分の魂のタイムラインというモノがあるそうです。
別名ブループリントとかシナリオと呼ばれたりします。
トントン拍子に進む というのはタイムラインに乗っている証拠ですが、
なかなか思うように進まないとか、
何か作業しようとしてもやり直しになるなど、
人生には波に乗っているな〜という時とそうでない時があります。
風の時代と呼ばれるので、向かい風なのか、追い風なのか
見えない風で表現されたりします。
毎月開催している沖縄の超感覚者Fさんこと普天間直弘先生の
第六感養成講座では参加者さんに今起こっていることなどを読み解いたりします。
今回参加者さんの猫ちゃんがある日いなくなったそうです。
迷い猫のチラシを作って探すことを思いつき、身内が働いているスーパーに
貼りに行ったら、横に来たおばちゃんが
「その猫知ってる!保護猫であずかられてますよ!!」
自分が思いついたことを行動したことで、猫ちゃんが無事に家に戻ってきたそうです。
これは何を意味するのか普天間先生が意味を紐解きます。
「ブレたのが猫ちゃんを探したことで元に戻ったね!」
男性の参加者さんは、他のことに気を取られていていた矢先の猫ちゃんの脱走で
諦めていたけれど、直感に従ってチラシを作り、行動したら知っているおばちゃんを
すぐ引き寄せた!というシンクロニシティー 偶然のような必然現象が起こりました。
つまり、「考えるな感じろ!」というブルース・リーの名言がありますが、
「考え込まずに感じたらすぐ行動する」という今動く時!というリズムを
猫ちゃんがお知らせしてくれたのです。
タイミングがいいとか、
まさに今あの人のことを考えていたら連絡が入るとか
理由はわからないけど、何か行動したことが後で繋がるということがあります。
間に合う、間に合わないという電車待ちとか乗り遅れとかありますが、
自分が前倒し、早く進みすぎていると待たされることがあります。
過去に囚われすぎたり、後悔していると電車などにも乗り遅れることがあります。
しかし、遅れたとしてもそれがいい悪いでもなくその人のペースがそれなので
何かの集まりに例え遅れたとしても他の人がどうこう言う必要もなく、
必要以上に恐縮する必要もありません。
映画で『Sliding Doors』スライディングドアという古い映画があります。
電車に乗れた時と遅れた時で人生が枝分かれしていくストーリーです。
タイムリープモノの映画で傑作と言われるモノですが、
もしあの時、あの電車に乗っていれば、もしあの電車に乗らなければ・・・
人との出会いやドラマまで変わってしまうことがあります。
しかし、それは必要な出来事であると受け入れると
自然とまた風が吹いてきたりします。
例えば今日も夜来客があるのでお取り寄せグルメを早めに頼んだつもりが
まだ来ず、どうしようかと思いました(^◇^;)
しかし、一つは先ほど無事届きました!
めでたく今夜の集まりのメイン食材が届きました。
きっと今日うちに来る人たちにも風が吹くことだろう!
と思うのでありました笑
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