なんとなく生きているつもりが、過去を振り返ってみると
同じ日に同じ人と過ごしていたり、同じようなことをしていたりするモノです。
私のような変動的な自営業においても無計画に動いたつもりが
同じようなことをしていたりします。
今日という日は二度とないのですが、
平凡な日常が無事に過ぎるだけでもありがたいことです。
年末が近づくと「来年」のことなど考え始めたりしますが、
今までと同じ暮らしがそのまま続くと思ったら、急に現実世界が変わってしまった!
という経験をしたので、平和だな〜と自分で思っていたとしても、
深層問題が解決されていないと、些細なことで一気に何かが壊れてしまうことは
あるものだと、自分の人生の土台を自分で創る必要性を感じました。
何にしても、何かを継続的に続けていきながら
10年ぐらいかけてしっかり土台を築くことが揺るがない自分の人生の軸であり、
それが他の人への影響の輪となり、社会にも影響を与えるほどの
イノベーションへ繋がるのではないかと思います。
つまり、大きなことをしようと思えば思うほど、しっかり丁寧に土台を創り、
外的な影響があったとしても維持できる仕組みなどを準備しておく必要もあります。
ブレたことに氣づけば 元に戻れる
という言葉がありますが、
ブレていることに氣づかなけえば氣づくまで
お知らせは続きます。
最近久しぶりに陶芸家の友人とお話ししました。
展覧会を終えたばかりで
今がとっても幸せだと聞いて本当によかったと思いました。
それまで大変だった彼女の人生を聞いているので
彼女自身が「陶芸」に専念すると決めるまでお知らせは続いたそうです。
わたしもかつて美術の道を志した人間なので、
真善美を追求する人生について過去西洋美術史の研究をしていました。
ちょっと、絵?図のような文字 カタカムナ文字を描いてみました。
11月は「引き寄ること」がテーマの月のようです。
暦は「個」読みであり、大自然のリズムで生きたら無理なく生きられるので一番健康を維持しやすいと思います。
朝なかなか起きられないんです!という方もいらっしゃいますが、
どこか身体のリズムと地球のリズムがシンクロできていないのかもしれません。
暦、月のリズムとシンクロさせるだけで健康維持できるアートをしばらくやってみようと思います。
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