今日で1月も最後、今週は節分と立春を迎えます。
季節の変わり目であり、寅年のエネルギーに変わる前に、
昨日は画家斎灯サトルさんの運気の法則１dayワークショップに
参加してきました。
運とは？
「運び運ばれる循環」
英語にすると「cycle（サイクル）＝循環」
まずは自分の人生を棚卸しして、自分はどんなサイクルで生きてきたかを
振り返ってみると、今後のサイクルをどうしようか？と
自分で決めていくこともできます。
節分前に私も自分の人生十二支（12年）のサイクルを３回繰り返し、
今年で４回目に突入します。
そう今年寅年 年女なんです笑
12年のサイクル３回目の36歳が来る前に、
公務員の仕事を卒業することを決めていたので、
沖縄の仕事を沖縄の人から教えてもらい、移住できることができました。
2018年に翌年レノンリーさんのイベントを沖縄ですることを決めて、
そのプレイベントのために春4月に沖縄に行きました。
しかし、その時離婚を宣告？されていたので失意のどん底にいましたが(^◇^;)
沖縄の友人がドライブに誘ってくれて、新しい仕事の話をしてくれました。
その時は、意識が朦朧としていましたが、最終的には離婚を受け入れ、
その仕事をすることに決めました。
それから、3年の月日が経ちました。
どうなったか？
私は全国の人と仕事をすることになりリーダーになりました笑
3年前友人が連れて行ってくれた場所は「瀬長島」でした。
つまり、龍神様のいるところだったのです。
つまり、3年前の私には、そっちの仕事をする「流れ」を「龍」が
導いてくれたのかもしれません。
当時は自分のサイクル全体像を把握する心の余裕と視野が足りませんでした。
しかし、目の前に来た仕事を毎日やったのです。
他の人がたくさん去っていってもやり続けました。
絶対にこれは人の役にたつ！と思い続けてやったので、
成果が出ました。
3年続けることで、今後の流れの動向が自分の中では読み取れているので
その準備をした年末でした。
万物流転の法則で
全ては移り変わっていきます。
今まで仕事になったことがこれから仕事になるかわかりません。
しかし、自分が未来から流れのサイクルをキャッチして
それを形になるまでやり続ければ、いつか誰かが気づくのかもしれません。
運のいい人、悪い人の違いというのは
長いサイクルで見ているか、
短いサイクルで見ているかの違いかもしれません。
目先のことにだけ注目して、
将来的な展望を思い描けない人は
運を見落としているのかもしれません。
教訓的なイソップ童話が「金のガチョウ」です。
私も「開運」とか大好きで学びもしましたし、
開運鑑定もしてきました。
年の初めは誰もが「良い年になるように」初詣に行ったりしますよね。
私自身、2019年まだ結婚していたので家族で初詣に行ったり、
楽しく過ごしていた1月を過ごしていましたが、
節分を過ぎて一気に雲行きが怪しくなり(^◇^;)
3月の春分の日には離婚宣告でした笑
数ヶ月で人生が180度変わるような体験をしたから
いかに自分を知り、自分軸を持ち、
自分の道を生きることの重要性を知りました。
風はどっちから吹いているか？
川（水）はどっちに流れているか？
自分の人生が運ばれるとしたら、
どっちの方向なのか、
しっかりと自分のゴールという志を羅針盤に
皆様にとって良い年になることを願っております！
2月の立春明けには「おざりょうFオンライン飲み会」
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