星に願いをでなく 星から〇〇を得る方法

今週は9月20日から彼岸入りで23日には秋分の日を迎えます。

いわゆるゲートを抜ける期間がはじまるわけですが、

魂の進級テストのようなお試し期間がすでにはじまっているような

9月半ば過ぎです。

誰もが未来をよくしたいと思っていますが、

どちらかというと未来に対して「不安」を感じてしまう人の

方がほとんどです。

暗い夜道を灯りのない状態であるくとぶつかりそうで怖いのと一緒です。

リーダーの役割とはまだこない未来に対して準備することで、

人を導くことです。

まだ未来は来ていないのにどうやって未来を予測していたか?

それは「天体観測」です。

星が動いているのを見ていると、

宇宙が動いていることが肉眼で見えるわけですが、

まさか未来情報が星から送られてくるとは・・•

「星に願いを」と星を見ながら願い事をするといいと

思われている節がありますが、

実際はそうでなく、

星を見て、星から得た未来情報から今どう動くかを決めるという意味だと

わたしは思うのです。

2500年前から伝わる孫子の兵法には

道、天、地、将、法 というお話しが出てきます。

自分の道を決めたら、「天」と書いてあるので

自分の生き方を決めたら

本当に天体観測、月や星を見たのだと思います。

人間は受信機のような機能をもっているので、

発信されたものを受信する能力があるのです。

夜空の星は時空間を超えて私たちのところまで「光」を見せてくれます。

生き方に迷ったら、

「星」を眺めてみてはいかがでしょうか?

なんとなく 進んださきに、

目の前に今やることがちょうどいい感じで

現れてくるかもしれません。

上でもなく、下でもなく目の前にあるもの、

目の前にある課題から逃げずに、

目を逸らさずに前に星をナビゲーターにして

進んでみてはいかがでしょうか?

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