今日から9月ですね。
まだまだ暑く朝起きて運動したら
汗びっしょりです^^;
9月の「９」という数字の形は
年をとった老人が首を垂れて立っている姿にも似ていますが、
智恵とか、完結とか、達成を意味する数字でもあります。
宇宙は9年周期で動いているとも言われ、
一つの区切りを意味します。
9月には秋分の日があるのでそちらを意識する人の方が多いでしょうが？
9月9日9の数字のゾロ目の日は
「重陽（ちょうよう）の節句」の行事の日もあります。
菊理姫（ククリヒメ）という古事記に出てくる女神様の日でもあり、
菊に関する行事、菊祭が鹿児島でもあったりします。
菊の花の成分を嗅いだり、お酒に菊を浮かべて飲むと長寿にいいと
言い伝えられています。
クリで「栗の節句」でもあり栗ご飯もいいとか。
10月は神無月と呼ばれますが、
出雲大社に全国の神様が集まって
「どの人とどの人の縁を結ぼうか？」
という会議があるそうです。
この10月前にしておくといいのが、
「自分を知る」「自己受容」「自己確定」です。
人は意外と自分というものを知りません。
自分というものをよく知るには「他人」が必要です。
自分のことがよくわからないと
どんな人と自分が関わるとより相乗効果が生まれるか？
ということがわからないので、
人と関わることを避けたり、
不毛な関係、破滅に向かう人と関わり
最終的には人生の目的を果たせずに死をむかえる・・・
というパターンがほとんどかもしれません。
なぜならば自分の人生の目的を忘れている人がほとんどだからです。
自分の人生の目的を忘れてしまったとしても
それを思い出すために、人生において問題や障害が訪れるのかもしれません。
自分が何のために生きているか？
周りの人を喜ばせるためとしたら
誰と関われば最大級、人を喜ばせることができるのか？
９とは球（キュウ）でもあり、自分を表します。
9×9=81
□四角＋□四角を合わせて真ん中の点が自分です。
自分軸の真ん中、中庸が直霊（ナオヒ）というスピリットです。
9月は自分の真ん中を感じることで、
出会った人との縁を「くくる」月となることでしょう。
つまり「自分を知って」、
自分の目的と相手の目的が重なる人たちを
集まることが大事な月ですよ〜
という意味です。
「自分がわからない」「何からしていいかわからない」という人は
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秋分の日は昼と夜がちょうど同じの真ん中の「中庸の日」は
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