節分の「人の不幸はミツの味にはなりえない」話

今日は節分ですね。
ゾロ目2月2日になる貴重な日だそうです。
2月3日が立春なので今日が大晦日という感じですね。

「鬼は外〜 福は内〜」とせずに
「鬼も内〜 福も内〜」とすると自分が統合されるので
自分らしく生きられる一年となるでしょう〜♪



さて、
「人の不幸は蜜の味」という言葉がありますが、

この言葉を分析すると

「人が不幸になる姿を見るのが幸せ」という思考ですね。


わたしはこの言葉を初めて3年前に聴いてびっくりしましたが(^◇^;)

言ったその人の思考の中にそういう概念があって
行動しているということに後に気づくことになります。


「幸せだな〜」というセリフを
うかつに誰でも言ってはいけないということを
知った の〜天気なのんちゃんだったのです笑


「人に不幸になって欲しい」という意識のある人に

「あ〜 幸せ〜 嬉しい〜〜〜」というセリフは

『このヤロウ〜幸せなのか〜 不幸におとしいれてやる〜』という
行動に走らせてしまったのかもしれません。


私は見事に罠にハマり落ちました笑



私は泣き、それを見た人は笑っていました。

その人の望んだ「人の不幸は蜜の味」が実現されたので
さぞ満足されたでしょう。
ドラマみたいでした笑

しかしながら、いつまでも泣くことは人間はできず、
色々やっているうちに面白くなり、
日々お笑いと楽しい日々になってきました。

ストレスも無くなり、
楽しく素敵な人たちをますます繋がり、
ふりかえれば、さらに幸せを感じる充実した日々になったのです。


実は「幸も 不幸もない」のです。
「そう感じる心があるだけ」
と小林正観さんが言ったそうですが、


「幸せだな〜」と感じることはありますが、
「不幸だな〜」と感じることは振り返ってみて
一度たりともないのです。


つまり、作為的な他人からのコントロールがあったとしても、
本来の自分自身に戻る
老子の「無為自然」な状態になれば
無垢というか、 素の状態になるので
自然と宇宙を包括する全体の流れに乗ることができるのです。



誰かが 誰かを陥れようとしたとしても
本人がそれを受け入れなければ
不幸にはなりえないのです。


そして、最強の不幸にもならず、
お金にも人にも一生困らない方法は!
出会った人の悩みに寄り添い、
できることをやることです。


つまり「誠実」であり続けること。
たったそれだけ。


だから人は幸せにしかなれないし、
いいことしか起こらないのです!!



風の時代の切り替えが本格的に風が吹く2月。
向かい風が吹くのか
追い風が吹くのか
本来の自分自身、自分らしさで生きれば
風が吹いても 
その風に乗るだけでOKです!


2月も楽しいイベントいっぱい!
どうぞご参加ください!!

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