10月も最後の週になりましたね。
急に寒くなり、冬も近づく秋となってきました!
冬至がなんとか!と言われる
風の時代も本格的に二極が進んできているようです。
しかし、そもそも、二極って何?
というご質問もありましたので、
自分らしく快適にこれからも生きるために
動画でも解説してみました。
人は生まれて、最初は親などにおむつを変えてもらったり、
食べ物を食べさせてもらったり、
依存しないと生きていけません。
しかし、自立するために、学んだり、
働いたり、いろんな人と出会っていきます。
そこで、ぶつかったり、落ち込んだり、
いろんな体験をして人は成長していきますが、
気付かぬうちに自分の思い癖、捉え方の癖などで
問題とか障害に出会います。
私のパターンで言うと「人に情をかけすぎてしまう」ということです。
人のためにいいことをしているつもりなのに
いつの間にか人を依存させてしまったり、
下手すると犯罪レベルの勘違い行動する人まで出てきました。
こっちとしてはいい関係と思っていたのですが、
お相手の欲や支配などを増幅させる結果となり関係は崩壊しました。

「いい塩梅」と
塩と砂糖の量を間違えたら不味くて食べられないものですが、
人の関わりとかも、距離感とか、関わり方の度合いなどが
行きすぎたり、無関心でも0か100でバランスを保てないと
誰かがどこかで我慢したり、無理をして苦しくなります。
人の意見を素直に聴いて行動する。
と言うことをやってきた私ではありますが、
「受け入れる」と「受け取る」の違いが分からずに、
いつの間にか人に利用されたり、マウントされる始末でした笑
素直に行動した方がいいこともありますが、
人の言うことを全て「ま」に受ける必要はなかったという学びです。
そもそも私は人に言われなくても
自発的にいろんな企画を立てて運営し続けてきたり、
多くの人に喜んでいただけていたので
他の人の意見を受け入れる必要なかったのです。
精神的ダメージは激しかったですが、
闇が深いほどそれを回復する過程でそれが私の強みに変わりました。
真ん中からブレさせる刺客のような人物が人生においては
数人登場するようです。
それを見極めないと、
自分が決めてきた魂の約束である志を生きている間に成就することはできません。
「嫌な感情」とか、「もやっ」とか
違和感を感じる人が登場したり、
目についたら自分の反応を主体的に選ぶということを学びました。
誰だってネガティブな体験や苦しいことは味わいたくありませんが、
それが自分が準備した本当の自分になるための試練と思えば、
人生が好転します。
私自身いい出会いと思ってきた人たちと疎遠になったことは
悔やまれてなりませんが、
これも二極の時代を先ゆくために必要な出来事であったと
思うと、風の時代を軽やかに自分らしく生きて
人のお役にも立ち、それが仕事となってお金もいただける状態になって
いるので、自立と主体を冬至までに固めることができたので
万事塞翁が馬のドラマであったと感じています。

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