本当の自由になるために知っておきたい社会構造

お金

今日4月16日から土用入りで5月4日の土用明けまで続きます。
5月5日が立夏、6月21日が夏至なので
気温も上昇して行きますが、運氣も上がって行くのです。

天気が良いと気分がいいし、曇っているとどんよりするように
人間の気分、感情も天気の影響を受けます。

土用期間は体調不良に氣を付ける時期です。
4月からの新しい環境へ適応するのにお疲れな方は
のんびり休む日も必要です。

また、会ったり、コミュニケーションをするとぐったり疲れてしまう人とか、
氣が重くなるような人とは距離をとったり、そういった人の情報を目にしないように
することで、自分のエネルギーを回復させる必要があります。

職場に行くと疲れる
あの人と会うと疲れる

こんな生活からもっと自由になりたい!
と思ったら、
知っておきたい社会構造について
YouTubeとスタンドエフエムで発信しましたので
参考になさってください。

 

あなたは今もっとお金を手に入れて自由になりたいと思っていますか?
あなたは自由になるためにはお金が必要だと思いますか?

もっとやりがいのある仕事や、自分が活躍できる仕事につきたいと思っていますか?
上からものを言う人の言いなりになっているけれど、お金のため生活のために
仕方なく付き合っていますか?

そんなことが頭によぎっているなら
この動画を最後までご覧いただき、
自分の現在位置を知り、どのようにしていけば
より自由になれるかを知ることができます。

 

まずは自分が経済的に自立しているか?という「自立」と「依存」の構造です。

生まれたばかりの赤ちゃんは他の誰かに依存しないと、食べることも、排泄も、
自分で行きたいところに行くこともできません。

しかし、成長とともに自分で食べ、トイレをし、歩いていけるようになります。

そこまで、親や周りの人のサポートが必要なわけですが、
キーワードは「愛」「愛情」の違いを関わる人が認識しているか?
と言うことです。

「愛情」と聴くといいことをしているようですが、
「情けは人の為ならず」と「情」をかけすぎると
「依存」を生んでしまうのです。

もっと強烈なパターンでは親が子供を支配することがあります。
親が子供を思うようにしようとするのです。
「親の言いなり」と意識的に言う人までいますが、

そういった支配と隷従的な関係は人を自立させません。

 

親が支配的な態度を取っていた環境で育った子どもが、
自由を求めてどこかへ行って、
同じような支配構造の中に自ら入ってしまうパターンがあります。

 

幼少期から人に指図、指示されて行動する脳の回路が開通しているので、
自分の内側から考えて行動すると言う回路が開通していないので、
誰かの指示に従った方が楽なのです。

 

学校教育も同じ構造で、学校にはすでにカリキュラムがあるので
その内容を理解したり、ルールを守って過ごす態度が評価されます。

しかし、あくまで人間が作ったカリキュラムなので、世の中が変化した時や、
想定外のことが起こった時に、どのように対処していいのか思いつくことがありません。

なぜならば、この点数をクリアしたら、ここに入れるとか、
条件付きの指示を自分以外の誰かに言われてこなす生き方をすると、
「創造性(クリエイティブ)」とか「独自性(オリジナリティ)」は育たないからです。

「これをやったら報酬をあげるよ」
「これをしなかったら罰ゲームだ」

 

「アメとムチ」で育てられたら「家畜」になってしまうのです。

 

自分がそういったセリフを聴いて育った人は
無意識にそれが自分の中にインストールされてしまうので、
他の誰か、自分の子供とか、自分より下だと思っている人に
やってしまいがちです。

これがコントロールドラマです!!

このコントロールドラマについて書かれている本が
「聖なる予言」です。

自分が何かの支配の中にいたとか、
自分は誰かをコントロールしようとしてしまった!と
構造に気づかない限り、今生だけでなく、
輪廻転生してもそのドラマを人間は繰り返しているのです。

自分の人生という車のハンドルを他の誰かに握らせていたりする生き方をやめて、
自分で車のハンドルを握ると決めて進んでいく必要があります。

 

これが「主体性」です。
自分が主体的に選択し、決断、実行することが
その人を真の自由に導きます。

わかりやすく出るのが「経済」のことなのです。

例えば、公務員になれば一生安泰と思われがちです。
確かに毎月収入は与えられるので安定はありましたが、
「本当に自由」ではありません。

そこで、「本当の自由」になるにはどうすればいいのか、
その公務員という仕組みの中にいる私が脱出するために
選んだ行動が「ブログを書く」という自分から発信することだったのです。

自分が思ったこと、感じたことを外に発信する。

「アウトプット」し始めて自由の道を歩み始めて16年が経ちました。

「あなたは今もっとお金を手に入れて自由になりたいと思っていますか?」

という最初の質問で、
「お金があったら自由になれる!」という風に頭に浮かんだら、

HAVE → DO → BE
の刷り込みが頭にインストールされているかもしれません。

「これがあったら」「お金があったら」「もっとスキルがあったら…」とか
「これがあれば」「お金があれば」「力があれば…」とか。

「たら、レバ」でモノをいう人は欠乏意識なのです。

 

自然界は
BE→DO→HAVEの順です。

本当の自分になれば、自然とやることをして、お金も入るのです。

本当の自分とは?
「自分に嘘をつかないこと」です。

夏至に向けて自然界のエネルギーは上昇していきます。
「嫌だな」と感じることがあれば何かの支配、コントロールの
影響を受けているのかもしれません。

上からモノをいう人がいたら距離をとりましょう。
上からモノを言う人は「劣等感」のある人です。

どんなことを言われたとしても自分を大事にしましょう。
コントロールドラマの構造にハマってしまうと、
延々とループしてしまいます。

本音で、自分に嘘をつかずに生きることが勇気が必要です。

支配的な人から離れるには「NO!」とはっきり断るか、
そっと脱出です。

縦社会と言われてきましたが、横の繋がりでも
協力、共生しようとする人もいるので、
そういった所属先から抜けたとしても、
繋がる縁はあるので、恐れずに手放していきたいです。

特に女性も自分で経済的に自立したい人が増えています。
結婚してパートナーの収入があったとしても
自分で自由に使えるお金を自分で稼ぎたい人が増えているのです。

大河ドラマの主人公も紫式部に今年はなったのは
時代を象徴しているのではないでしょうか?

女性も文字を読めて、書けることで騙されないですむ!
自立には「読み」「書き」「そろばん」は最低限必要だということを
大河ドラマをみて感じました。

真の自由を手に入れるには
自分が読むものを自分で選び、
自分の言葉で「書くこと」から第一歩が始まります。

 

それが「表現」です。
表現を英語で書けば Expression

うつ病を英語で書けば depression

 

人は自分の内側を表現、表に出せないと
うつ病になるのです。

自分の言葉で、表現すると、自家発電されるので、
光輝いてきます。

まさに「光る君へ」ですね。

 

自分が光ことで、周りを照らし、

それが社会貢献にもなるので

経済効果もあるということです。

 

脱サラしたい、起業したい、副業したい方の相談も受け付けております。

ブログなど発信したいけど何からどうしていいかわからない方向け

個人レッスンも随時募集しております。

 

今週のイベント

4月17日(水)20時〜

4月18日(木)14時〜

4月19日(金)15時〜

4月20日(土)20時〜

 

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