「伝えたい」けど「伝わらない」というお悩みに

チームシップ
鹿児島も春らしいポカポカ陽氣になり、卒業シーズンの別れと
出会いの季節を感じています。

 

近所に梅が咲いてきた↑

 

「春」の歌といえば
私にとってはなぜか森山直太朗の「さくら」が思い浮かび
ついカラオケで歌ってしまいました♪

 

歌というのはメロディーにのせて歌詞を言語で聴いていますが、
言葉だけでないその人の「想い」のようなものが
相手に伝わります。

 

ですから、時代を越えて人に歌が歌い続けられたりしますね。

 

今私のパソコン教室に20代の男性が習っているので、
「どんなミュージシャンが好き?」と聴いたら

 

「デヴィッド・ボウイ!」と言われて ビックリした
40代も終盤に差し掛かってきた
わたくしでありました(^◇^;)

 

人が人生の中で悩むことに「人間関係」がありますが、
その中の悩みに言いたいことや伝えたいことが
「伝わらない」ということが入ってきたりします。

 

例えば 親が子に伝えたいこと
とかよくあるシチュエーションですが、
身近な人間関係ほど伝わらないので
それが嘆きになったりする場合があります。

 

では、「伝わっている状態」とはどういう状態でしょうか?
それは、相手が行動することです。

 

家庭に限らず、「人を動かす」という壮大なテーマは
ベストセラーのタイトルになっているほど、
人生において向き合うことがあることです。

 

最近セミナーで映画『スラムダンク』が話題になったので、
早速映画館に行って観てきました!

 

これは私に映画を観てほしい!というセミナー主催者の意図が
あったわけではありませんが、
興味を持ったので行きました。

 

するとめちゃくちゃ面白かった!!
ので、まだ観ていない人には
「観た方がいいよ〜!」とすぐ言ってしまいました。

 

これは誰かのメッセージが、私に伝わり、
私から聴いた人が映画「スラムダンク」を観に行ったら
伝わった状態にありますね!!

 

 

「伝える」ということは
「伝達」と言いますが、「熱伝導」という物理的に、
熱を伝える媒体に熱が加わると、その先にまで伝わります。

 

作品を創作した人の「熱」「情熱」のようなものが、
誰かに伝わり、そしてそれを感じた人が、
他の誰かに伝える・・・

 

その時に必要なのは
「純粋さ」「ピュア」だったりします。

 

電気信号を伝えるにしても
ノイズがあると、届かないか、
途切れ途切れになったり、
歪んで伝わります。

 

人間の身体には電流が流れています。
その電流が正常に流れていると、
キレイに伝わりますが、

 

乱れていたり、逆流していると
誤って伝わったり、逆の意図として捉えられたりします。

 

いわゆる、「良かれと思ってしたことで人間関係がおかしくなった!」
などということにもなりがちです。

 

親が子のためを思ってしたことで
かえって子どもが反発したり、
黙ってしまったりすることも、
お互いのエネルギー状態が滞っているからかもしれません。

 

自分自身のエネルギーをクリーンにしていくことが必要です。

 

今週3月18日から彼岸入りで24日に彼岸明けですが、
あの世とこの世が繋がりやすい時期でもあり、
何と交信するかはあなた次第!?ですが、
春分の日は宇宙元旦とも呼ばれ、
3月24日以降は冥王星が水瓶座に入るので
本格的に風の時代になります。

 

そこで大事なのも「ピュア度」「純粋さ」です。

 

個人的な欲を超越して、何か遠くまで伝えたい、
次世代に残したいことなどのために
「人を動かす」ことなら後押しがあるかもしれません。

 

誰もがこの世に生まれて成し遂げる使命、天命をもっています。
それが花咲く風の時代が始まる春はもうすぐそこで
開花を待っているのかもしれませんね!

 

「伝わる」「伝える」コツをマンツーマンレッスンしています!

 

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