アクエリアンの時代へと移る「分離」から「統合」への身体づくり

スピリチュアル

明日は彼岸入りして来週いよいよ春分の日を迎えます。

2010年ぐらいから二極化とかアセンションとか

いろんな時代の流れに関する話がスピリチュアル業界とかでもありましたが、

 

「人がどう生きようが、自分はどう生きるか?」

 

ということと向き合うことがそれぞれの日常で起こっていたようです。

 

 

仕事は今のままでいいのか?

家庭はそのままでいいのか?

住むところはそのままでいいのか?

これから何をしていくのか・・・・

 

 

周りを見て周りの意見や様子を伺って行動するか、

しないかを判断する人も多い世の中ですが、

コロナの登場でその人が何を基準に自分の行動を決定しているのか

ある意味、マスクなど踏み絵のようにわかりやすい

自分の意思表示の仕方だと感じました。

 

 

今週から「自己判断」となったそうですが、

まだ多くの人がマスクをして歩いたり、車を運転している姿を見て

驚きました。

 

 

「信じるか、信じないかは あなた次第!」

と言われますが、

何を信じてそうしているのか、

病気や死への恐怖心というのは

いかに人を流れさせ、人として生きる道を

迷い道に誘い、前へ進めないようにさせるか、

もしくは転落するよう落とし穴に向かっているようにも感じます。

 

 

 

意識の変容を促すようなメッセージお知らせと

自分の行動をパラダイムシフトさせて

アップグレードしていくアセンション(上昇)か、

ダウングレードするディセンション(下降)か

まさに二極する世界を2019年から体感しました。

 

 

 

二極を 「神か 奴隷か」というどっちで生きるの?

という表現が一番極端でわかりやすいのですが、

それを映画にしたのが「マトリックス」です。

 

 

人間の心の中のモンスター層を漫画にしたのが

「鬼滅の刃」。

 

人間の意識の中の深い層には

ネガティブ層が誰にもであります。

 

 

それが、不安や恐怖として

時々顔を出すので

人はそれを対人関係として

ぶつかりあいや諍いとして体験します。

人には醜い心もありますが、

仲間と協力したり、

何か目的のために力を合わせたいという

崇高な想いもあります。

 

 

 

それを表現した映画として、

「スラムダンク」はすごくいい映画でした。

 

 

決して仲がいいわけではない高校生の個性的なメンバーが

最終的にはチームとなり、目的に向かって一つになって

結果を出すという希望が持てるストーリーです。

 

 

誰もが今よりもより良い世界になればいいなと願い、

人と繋がって協力し合って何かをしようとしますが、

なかなかそれが難しいから映画などをみて感動し、

「いいな〜」でも現実は大変(^◇^;)

というパターンがほとんどかもしれません。

 

 

 

昭和、平成、令和となり、

昭和の産物と呼ばれる重さ、人の心、負の感情的なものの

表れが「毒親」とか「オニババ化」とか本でも売れる現象となっているようですが、

人間の心の毒が「言葉」の毒となって、

周りに感染する方が

感染症ウイルスより最も危険です。

 

 

幼虫が蝶となり、羽ばたいていく、

変容の時代だからこそ、

解放されたい、自由になりたい、

やりたいことをやりたい時にしたい・・・

など本心の部分がそれぞれの形で顔を出してくるわけですが、

そうできない人にとっては

無意識に引っ張りたくなったり、

芽が出そうになると、

上から叩き潰すような環境が日本にはあります。

 

 

形で表すと三角形△のヒエラルキー構造の世界観で生きていると

そうなり、二元論「善か悪か」という本人の認知バイアスで

人をジャッジします。

 

 

昭和という時代は△の時代、

平成は 水平線 平らで 自分探し時代、

令和は ゼロ0で○な時代です。

 

 

 

△思考で生きている人たちと○に行きたいけど

どうしていいかわからない^^;

方を対象に「統合」をテーマにここ4年間様々な企画をして参りました。

 

 

元々、ワンネス 一つであったものが

母親の体内から誕生して分離したのちに、

様々な人と関わりながら、ぶつかり合ったりしながら

人は自分を知り、本当の自分へと向かいます。

 

苦手な人も、いい人もソウルメイト!

自分を知るためのキャスティングです。

 

これが分離から統合へのプロセスです。

 

 

結論を書くと、○になるには自分の身体を整えるしかないんだな

ということに辿り着きました。

人は言葉と言葉で会話しますが、

言葉で人に何かを伝えることが

実は一番「思い込み」と「勘違い」が作動します。

 

つまり、言っても無駄!

ということがほとんどです。

 

身口意 身体、口(言葉、言語)、意識(無意識を含む)順番なので、

身体が変わっていかない限り、人の意識は変わりません。

 

そして、身体を変えるには

実は自分一人で自分の身体を変えることはできないのです!

 

なんと!!

 

つまり、自分と自分以外の誰かと接点を持たないことには

自分が変わっているかもわからず、

例え変わったとしても、常に変化しているので

人と関わり続けることが必要なのです。

 

 

 

 

コロナ期間に非接触が推奨されて、

リモートワークの会社もたくさんあり、

私も仕事は完全オンラインなのですが、

人と人の接点があってこそ、

人は自分をクリーンにしていき、

調和する方向へ向かいます。

 

WEB1.0は一方通行 情報受信

WEB2.0は 双方向 SNSなどでコミュニケーション 反応がわかる

WEB3.0は メタバースなど 特定のプラットフォームに依存しなくても

共存するコミュニティーなどがデジタル、リアルで共生していく

世界観にシフトする移行期間が今です。

 

 

2020年からデジタル推進が加速したのです。

そんな時代の変わり目だからこそ

人は本能的に生存できるように行動します。

 

サバイバルモードになるわけです。

 

人が集まるところは情報も集まるわけですが、

情報を共有して共に生きていこうとするか?

 

情報弱者を情報を持っている人がコントロール支配しようとするか?

という世界観もあります。

 

ここ数年の間に人間関係が入れ替わったという人も

少なくないとは思いますが、

全ては自分が発しているものが人を引き寄せて

関わりあっているので、

自分自身の意識の変容、

内側のクリーニングが進むと

周りの現象も穏やかになっていきます。

 

 

 

さて、前振りは長いでしたが^^;

鹿児島では武学のワークショップを先週開催しました!

 

自分の外側も内側もクリーンにするお辞儀(禮法 れいほう)をして、

人と接点を持ってワークすることで、

どんどんクリーンになって調和するワークを体感していただきました!

 

お辞儀

 

押し相撲 男女関係なく力でなく、エネルギーが変わったかチェックします

講師の安西裕也先生の動きを真似して身体を緩めていく朱雀メソッド

 

身体の筋肉、骨、経絡全部を整えるので身体だけでなく意識領域までスッキリ!

 

どんなに時代が変わっても、自分の身体というのは

死ぬまで一緒なので、

自分の身体をコントロールできて、

動きたいように動けることや、

どんな人と関わったとしても、

自分の自由を阻まれることなく、

相手の自由を尊重し、

自分も自由に動けるよ〜

というのを身体にインストールさせていきます。

 

 

繰り返し反復練習することによって

どちらかというと私は運動系苦手な

文化系オタクなのですが、

おかげさまで少しずつできるようになりました笑

 

自分らしい生き方、自分の可能性という

可能性開花させるには

身体を整えてから人と繋がり、

双方向のコミュニケーションを楽しむというのは

人にとって豊かな人生を送れることなのだと思います。

一度きりしかない人生。

 

ん、例え前世や来世があるのかもしれませんが^^;

 

 

今の身体、肉体でできることをミッションとして

行動するために生命が授かっているのでしょう。

 

 

自分を押し殺して生きるのではなく、

自分らしく、素直に生きて関われる仲間たちと

出会える場の提供は今後もしていきます。

 

 

4月からはまた新たな展開でイベントなどしていきますので

今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 

動画はこちら↓


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私も物販コーナーでお手伝いしていますよ〜

どうぞご参加ください!!

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4月には4年ぶりアメリカシカゴ在住の臨床アロマセラピスト、ルッツ小平悦子先生と漢方医、鍼灸師ロジャー・ルッツ先生を
鹿児島にお招きしてイベントを開催します!
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