明日から彼岸入りで
来週３月２０日は春分の日を迎えます。
地球に暮らしている私たちは何かしらの影響を
天体から受けています。
太陽光に当たれば、ポカポカ気分がよくなるし、
月明かりや星の光を見れば癒されます。
しかし、人は生きている中でいつの間にか
自分以外の人間の影響を受けています。
部屋にイライラしている人が入ってきたら、
それを感じ取ったことはありませか？
これは感覚的なモノです。
感覚は脳だけでなく、
身体全体で感じ取っています。
買い物に行って本当は買うつもりがなかったのに、
「期間限定！３月〇〇まで特別価格！！」と書いてあれば
買ったりしていませんか？
これは相手の戦略意図に乗る
思考の部分で「今買ったら得よね！」という
脳の領域です。
損得勘定というやつです！
「計算マコちゃん」というキャラクターがテレビでいました。
人との関係を損得勘定で露骨に動いているキャラです。
「世渡り上手」という言葉も
人を見て行動している人を指します。
こういった計算マコちゃんや世渡り上手さんは
他人軸ゾーンで生きています。
自分では要領よく生きているつもりでも
もっと他の何かの意図に乗ってしまっている
流されている人であり、
そういった流されてる人が
さらに人を本筋から流れるように
誘導したりします。
お彼岸のあたりは
あの世とこの世が近づくので、
魔が刺しやすい時期でもあるのです。
何かを選択するにしても
自分で選ぶことが必要です。
本当に必要なモノや人間関係などはそんなに量はいらないのに、
「何かを足さないといけない」とか
「もっとやらないといけない」とか
強迫観念のような感覚があれば、
それは何の影響なのか？
なぜそう感じるのか？
自分の心の奥底を見つめるといいです。
人は不安や恐れで
何かに「所属しよう」としたり、
「買おう」とすることがあります。
私も自分のモノを見て
「なんでこんな服、買ったんだろう？」
と思うこともあります笑
買った時は「脳」「思考」で書い
着る時は身体にまとうので「感覚」が変わると
「着たい」という気持ちがなくなる感覚になりませんか？
人間には「感覚」があるからです。
間違っても「学生服を着たい」とは思いませんよね？笑
その学校を卒業したらもう袖を通すことはなくなります。
街に出かけて何か買いたい衝動に駆られたら
そういった時は
自分を客観視して
「それ本当に必要？」と突っ込んでみるといいでしょう。
経済とか経営の角度で言えば、
「それは 消費なの？」
「それは 投資なの？」と
判断すると将来のお金の状態が変わります。
春はポカポカ暖かくなるので
気分がいい反面、
ぼんやりすると、
判断力が劣りやすいのかもしれません。
私も確定申告などが終わり
ほっとして^^;
本を断捨離しようと
ブックオフに本を44冊も売りました。
それを売ったお金で
本2冊と洋服を買って帰りました笑
新しい服に袖を通して、着てみると
気分がいいものです！
自分の感覚を大事にして服を選びました。
春分の日の前に４月以降に
必要なモノ、必要なコトなど
自分で取捨選択する作業が
他の人からの影響などを外して
本当の自分に戻るための
一つのステップになるので
引っ越しがない方も
進級、進学の時期なので
整理すると運気が良くなるでしょう！
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