50にして天命を知る「天命とは?」

今日は天赦日で

明日から芒種(ぼうしゅ)という稲を植え付ける時期の節目です。

その前の日の満月の天一天上に武学の新しい団体「世界禮道連盟」の

検定が全国でも鹿児島からスタートいたしました!


世界禮道連盟の仕組みを作られた合同会社共育代表松本康裕さんが来てくださり、

私は検定員なのでそのサポートをしていただき、

3名の方が3級を受験してくださり、合格いたしました!


合同会社共育レノンリー公式サイト


今後も検定を各地で開催されますので、日本の伝統文化など興味ある方は

ぜひ世界禮道連盟のHPをご覧ください。

世界禮道連盟

 

 

 

6月は一年の真ん中の月でもあり、

夏至に向けて昼が長くなっていきます。

 

 

活動的なエネルギーに満ちていく時でもありますが、

自分の「天命」を生きて

100%のエネルギーを出し切って生きているとしたら

どんなことが起こるのでしょうか?

 

 

 

「武学」の中身には「自分を知る」ためのエッセンスが

たくさん入っているので、

「自分を知りたい」人にもおすすめです。

 

 

孔子の「五十にして天命を知る」という故事成語があります。

 

人間は、五〇歳ごろになると、

「自分の人生が何のためにあるかを意識するようになる」、ということ。

ですが、まさに私もあと数年で50歳!を迎える年に気づけばなりましたが、

自分のとっては天命とも言える「志」に則って、

毎日を過ごせてきているのではないかと思っています。

 

 

 

今は人生100年時代と言われる中だとするならば

まだ半ば、折り返し地点に来ていない時に、天命などを認識することによって

人は生き方が変わっていくのではないかと思います。

 

例えば自分の種が何かわからずに、どんな花が咲くかわからない・・・

としたら

自分がどんな蝶になるのかわからずに、

どんな毛虫?サナギ?のまま

人生を終えたとしたら・・・

人間には自分でも認識していない可能性があります。

 

 

 

 

しかし、自分で自分にはこれぐらいしかできないと思い込んでいたりします。

しかし、自分にはこれぐらいしかできない・・・

と思っていることがもしも「天命」だとしたら・・・!!!

人は自分というモノを自分だけでは知ることはできません。

 

 

 

他人とコミュニケーションをすることによって自分を知り、

他の誰かと関わることによって自分というモノを確立していきます。

それが道であり未知の自分に出会う旅です。

 

 

日本人なら誰もが毎日している「礼」「お辞儀」

それを丁寧にすることで、

自分を知る道の第一歩を歩んでいくための

集いの場を提供しております!

 

鹿児島市松原神社で「お辞儀」↑

 

来月も鹿児島で講師の先生をお招きして

すごい!「お辞儀のチカラ」武学ワークショップを開催しております。

自分の天命を知りたい人はどうぞご参加ください。

 

イベント案内

☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ

6月7日(水)20時〜21時

オンラインおむすび道場

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/23317332520900

6月14日(水)10時〜12時

霧島市アロマクラフト作り スプレー作り

6月14日 (水)13時30分〜15時30分

霧島市 武学稽古会

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/43240321040030

6月18日(日)10時〜13時

鹿児島市おむすび道場ランチ会

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/14702595023023

6月23日(金)

霧島市アロマ会

7月12日  (水)10時〜17時

鹿児島市 安西裕也先生のコミュニケーション体術

1日参加券

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12820230405222

2日参加券

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/00204523632122

7月13日(木) 10時〜12時

鹿児島市 安西裕也先生の志禮法

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/43630327301250

7月13日(木) 15時〜17時

薩摩川内市 安西裕也先生の武学体験会

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/00222134235620

8月25日〜27日

鹿児島県 酒井聖花先生の自律整体と食の陰陽レッスン予定

 

 

コメント