志は時空を超えて伝播する 人生の紐解き

武学

スピリチュアルが好きな人にとっては

「お導き」とか「シンクロ」とか

「覚醒」とか好きなワードだと思いますが、

シンプルに書くと

本当の自分を知って生きることなのかもしれません。

 

普天間直弘さん風に言えば「第六感」

高島亮さん風に言えば「おまかせ」

ロバートおざりん風に言えば「お知らせ」

 

を意識して日常を生きるとミラクルが起こるかも!?

なのですが私自身もビックリな秘密がわかったので

シェアします。

アルケミスト ロバートおざりん

今年になってからロバートおざりんさんは

「アルケミスト」錬金術 人生の紐解きという

ワークをご自分が初めて、驚く展開があったと

いつも話をしてくださいました。

 

おざりんは「骨つきの食べ物がダメ」だったのです。

豚足とか、骨つきのケンタッキーフライドチキンとか。

 

それが「お知らせ」でないか?

と向き合い、

「骨」とか「血」に関するメッセージは

「ご先祖ごと」だそうで、

おざりんは長くご無沙汰していた親戚に連絡をとったそうです。

 

すると、おざりんの家の家訓が出てきたそうです。

大阪で私もおざりんに見せてもらいました。

へ〜すごいな〜と他人事のように思いましたが、

ひとまず私も鹿児島に帰ってからお墓参りに行きました。

 

 

さらに、先日おざりんが鹿児島に来てくださり、

お客様の家系図を見てくださいました。

ここでも、へ〜と他人事のように見ていました。

 

おざりんと飲み会している時に

ふと、「あ、うちにも家系図があったかも〜(^◇^;)」

と思い出し、

父に聞いたら「神棚にあるよ!」というので、

探してみたら何やら立派な家系図と手紙が入っていました。

 

しかも、どっかでみたような歴史上の人物の名前まで入っているので

「この手紙書いた人生きてるの?」と父に聞いたら

「生きてるよ」と

16年前にもらって放置していた親戚に電話をして、

昨日会いに行くことになりました。

親戚の家にあげてもらい、

神棚や周りに写真が飾ってあり、

よく見ると刀をもった人が映っているので

「誰ですか?」と聞いたら

「桂久武さんで(おばちゃん)のひいじいちゃんです」

「西郷さんのブレーンですよ!」というじゃないですか(^◇^;)

 

そして、家系図と共に

本を出して見せてくださいました。

 

ご先祖さまはなんと

「ラストサムライ」と書いてありました(◎_◎;)

 

桂久武
近代日本を拓いた薩摩の二十傑

 

 

ギョギョギョ〜!と本を読んだら、

ご先祖さまは西郷さんが西南戦争に行くのを見送ろうとしていたら、

最初は行かないつもりだったけど、西郷さんの周りのお付きの人の様子を

見たら、これはほっとけないと家人に刀を持って来させ、

自分も西南戦争に行ったそうです。

そして、城山で銃弾に当たって西郷さんと同じ日に亡くなり、

西郷さんのお墓である南州神社にお墓があると書いてありました。

 

え、南州神社ってうちの近所で歩いて行けるから

しょっちゅう行ってゲストもご案内するスポットだったのに、

ご先祖のお墓があるなんて全く気づいていなかった〜(^◇^;)と

慌てて拝みに行く。

南州神社
桂久武

親戚に会って話を聞いて見ると

なんと薩摩藩士 侍だったご先祖が3名も出てきました。

 

 

江戸時代から明治に変わる頃、

武士の時代が終わって行くのを感じ取り、

事業など公益のために取り組んでいたご先祖たちの

意志が伝わってきました。

今まさに平成から令和に変わり、

時代が変わっていく中で、

先駆者として新しい時代を切り拓くための

取り組みをわたしもしているつもりであります。

 

「お知らせ」とは

これに気づくための布石だったのかもしれません。

 

 

自分が何のために生きるのか?

迷う人生の方もいるかもしれません。

 

しかし、命のバトンを受け継いだ今。

後世に命のバトンだけでなく

崇高な想い「志」は時代を超えて届くのです。

 

今、自分の存在意義や、自信がないとしても

きっとそれは「お知らせ」なのかもしれません。

 

人は「支えられ、守られ、生かされている」

と感じた時不安は消え、

自分の本当の人生を歩むことができるのです。

 

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