健康と仕事 – 祖父から受け継いだこと

仕事

昨日から彼岸いりで昨日はお墓参りに行ってきました。
先日父が祖父の死ぬ間際のことをメルマガに書いていたことを
思い出しました。

祖父は国鉄今のJRを退職後、
再就職した後に病気で亡くなり
私が生まれた時には既に亡くなっています。

祖父は仕事に行くためにズボンを布団の下に敷いて寝て、
アイロンがわりにして身支度をしたまま、
亡くなったそうです。

つまり、自分では仕事に行く予定で、まさか死ぬとは
思っていないでしょうが、
いつものように生活して、
ある日亡くなったという話を父から聴きました。

 

それから時代はすぎ、2025年問題もあと来年という
世の中になってきました。

 ※2025年問題とは?
2025年問題とは、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで、
日本が直面する社会保障費の急増や働き手不足などの問題を指します。
2025年には、人口の約1/5が75歳以上となり、介護費用や医療費の増大、
地域の担い手不足などが特に問題視されています。
また、IT・情報サービス業界においても、既存システムの老朽化やIT人材の不足が懸念されています。
政府は全世代型社会保障検討会議を設置し、
高齢者の就労促進や健康寿命を延ばす取り組みなど、さまざまな対策を講じています。

 

私の祖父は50代で亡くなりましたが、
日本の問題は寿命は長くなったけれど、
健康寿命ではなく、
介護されながら生きると
どれだけお金がかかり、どれだけ大変か!
という講演会に参加してきました。

 

日本には様々な問題がありますが、
教育、医療、福祉、財政などなど…

私自身は教育現場にいたので、
退職してからは
「健康第一!」と健康系の仕事をしました。

そして、医療現場にも行き、
統合医療をしたけれど、
離婚したことをきっかけに、
深層問題を探りました。

 

すると、たどり着いたのは
「経済」でした。

 

健康ことも大事だけれど、
まずは「経済」を得る仕事が
「健康的」でないと長続きしない…

ハッピーなお金の循環でないと
いつかは腐敗する…

 

そこに気づいて一人でも多くの人が
自分でできることで仕事ができるように
サポートしてきました。

 

「人が欲しがるものは何か?」

それは

「面白い仕事」です。

 

仕事が面白い、楽しいと
人は健康でいられます。

 

祖父が残してくれた家があるおかげで
家で仕事がオンラインでできる時代になりました。

テクノロジーの進化で在宅でも仕事できるのです。
健康に関する仕事をしていたわけですが、
その裏の問題IT関係の人材不足というテーマに
ここ5年間取り組んできました。

今の私の働き方を祖父が見たら
びっくりするかもしれません。

 

自分がいつ死ぬかはわかりませんが、
私が死ぬ頃はどんな仕事が残るのかな?
と思いますが、

目の前の人のお悩みや望みがあるかぎり、
仕事がなくなることはないと思っています。

インターネットが自分が死ぬまでになくなることはないので
一生仕事があると思っています。

インターネットの仕事をしてきたことも
2025年問題が本格的になる前の
準備のために必要だったことかもしれません。

これからも関わる人の
心も身体も、経済も健康でいられるよう
役立つイベントを開催して参ります!

今週の春分の日は空手道禅道会小沢隆先生の
オンラインサロンです。

家庭内暴力や発達障害など子どもたちの育成に
関わっている小沢隆先生は
心理学も詳しく、
あらゆる質問にすぐ答えてくださいます。

空手などの武道はキラーストレスにも効果があると
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宇宙元旦と呼ばれる春分の日の夜を
楽しく与祝しましょう〜♪

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