人生何からしていいかわからなくなったあなたへ

仕事

2023年も残りあと3ヶ月とちょっとになりました。
9月29日は十五夜の満月ですが、
自分の人生で何かを実らせるとすれば
「何を実らせたいか?」考えたことはありますか?

 

「世界に一つだけの花」が大ヒットしたのは2002年。
自分の「花」とは何か?

花が咲いて「実」がなるとしたらどんな「実」なのか?

自分探しの「平成」と呼ばれましたが
「令和」になってすでに4年の月日が経とうとしています。

「桃栗三年柿八年」という言葉がありますが、

桃と栗は芽生えてから三年、
柿は八年で実を結ぶ。

何事にも成就するまでに相応の年数がかかることのたとえです。

2020年にコロナで自粛要請になった時に、
外に出たり人と会う、集まることに制限がかかったことで、
仕事や生活にインターネットを活用し始めた人が増えた時期でもあります。

「いつのも暮らしが いつものようにいかなくなった」時に
人は何をまずするのでしょうか?

それは「情報を探す」ことです。
「何をどうすればいいか?」という情報を探すのです。

その時に使ったのがインターネットの「検索エンジン」です。
何かを探すのに図書館に行ったり、遠くに行かなくても
スマホで簡単にいろんなことが調べることができる時代になっているわけですが、

情報がありすぎることで、
何のどんな情報を選び、どれから手をつけていいかわからない人
も確実に増えました。

 

自分探しな上、
ノウハウ探しなわけです。

 

作物を育てるのに、どんな順番で作業をすればいいのかわからない状態と一緒で、
自分が何の果実を収穫しようとしていることさえわからなくなっている状態になりがちです。

 

そこで、まず何が必要かというと
令和だけに「ゼロ」にすることが必要なのです。

ゼロにして、自分の人生の目的であり「果実」とは
どんなヴィジョンなのかを想定してから、
どの順番で行動していくかを決める必要があります。

 

大人もこれからの生き方、働き方について考えて行動し始める中、
子どもたちも今まで通り、学校を出て、就職していく道でいいのだろうか?

と、すでに「すでに自分で稼ぎたい!」と言い出している子どもたちまでいます。

 

しかし、心が萎えている状態、「やる気が出ない」などの状態だと、
何かをしたとしても空回りです。

そんなゾンビ状態になった時に
「で、どうする?」と詳しく書いた漫画をみつけました。

 

『もしも社畜ゾンビが「アウトプット」大全を読んだら』です。

精神科医の樺沢紫苑先生が書いた『アウトプット大全』が漫画で解説して
あるので、ビジネス書などが苦手な方でも読めるようになっています。

社畜ゾンビ化する理由は
インプット中心のアウトプット不足。
会社から言われたことを、言われた通りにするだけの「受け身型」の仕事は、
「やらされ感」にあふれ、「自分らしさ」を発揮する余地もない。
当然、「楽しい」はずもなく、「つらい」「苦しい」と我慢しながら、
今日も一日を何とかやり過ごす。
それを脱出する方法があります。
それが、「アウトプット」です。
『もしも社畜ゾンビが「アウトプット」大全を読んだら』より

 

何からすると言うと

  1. 話す
  2. 書く

 

昨日はどんな日でしたか?

と誰かに話すことから主人公は掃除のおばちゃんに話しかけられ

 

「最悪でした。自分が嫌になります」

と言うネガティブな状況から、スタートし、

「書く」ことをする中で、

最初は愚痴のような内容ばかりでも、

書いて客観視したことで

「アイデア」が生まれます。

 

 

そして、「アイデア」を元に行動を始めたら・・・

と言うストーリーです。

 

心が折れそうな人、挫折したと思っている人、

鬱っぽいと感じる人ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

私自身も離婚などで落ち込んだ時にも

ブログ、メルマガ、YouTube、電子書籍など

アウトプットすることをずっとしてきたので、

人生を再構築することができました。

 

アウトプットすることは

「積み上げ型」資産になるのと、

自分を成長させてそして、ビジネスをしている人には

集客にも繋がるので収益を上げることにも結びつくので

やった方がいいことであり、

今度子どもたちに身につけて欲しいスキルの一つです。

中高校生にもぜひ読んでもらいたい漫画です。


自分でアウトプットの仕方がわからない方は

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