自分を知るには「お金と心の関係を知る」

先日武学の合宿が神奈川県三浦海岸で開催されました。

武学って何？っていう人がほとんどだと思いますが、
簡単に言うと「自分を知るためのツール」だと思われます。

私自身は成り行き！？で出会い3年と半年続けてきたのですが、
自分の可能性が拡がったり、全国の方々とご縁ができて毎日楽しんでおります。

スピリチュアルの世界でも人は何のために生きているのか？
という壮大なテーマに関して、

「自分を知ること」

「人を愛すること」

と言われます。

自分を知りたいという自分探しをすると
「お金」とか自分の「感情」を向き合うことがあります。

自分の心とお金の相関関係

お金のことで一度も悩んだことのない人はいないと思います。

お金がないことでやりたいことを諦めたり、
不愉快な体験や辛いこと苦しいことを味わったりしたことがあるかもしれません。

そんな時、感情が動いたり、沸いたりするのが「一喜一憂」です。

お金が入ってくると喜んだり、
お金が減ったりすると憂いたり
感情のパロメーターに影響が出ますよね！

実は人間は自分をコントロールするのが難しいのです。

１つ目は　感情のコントール
２つ目は　お金のコントール

感情をコントロールすることがお金のコントールとリンクしています。

お金は「水」に例えるとわかりやすいです。

「お金」に関する仕事とか、経済のことに向き合う時に
自分の心と向かうことが必ずあります。

誰もが育った環境の中で、自分以外の誰かに言われた言葉で傷ついたりして
トラウマを持っています。

その自己否定的な感情が、経済状況に反映していることがあります。

例えば親が子どもに「あなたはダメな子だ」と言っていたとします。

すると子どもは自分のことを「ダメな子だ」とインストールしてしまいます。

いわゆる理不尽な言葉を投げがけられたことが原因で、
人間関係や経済的なことでネガティブ感情を味わってしまうのです。

そこで、自分が例え親やそれ以外の人に否定されたとしても
自分で自分を肯定する自己肯定が必要です。

特にスピリチュアルなど精神世界とか好きなタイプは変人扱いされたり、
親からしてみれば「うちの子はちょっと変？」
と親が子どもを認めてくれないような
セリフを言ってしまったりしてしまいがちです。

バカボンパパの「これでいいのだ〜！」とは
自己決定、自己確立のセリフであって、
自分を受け入れて、他からの期待にそって生きるとかではなく
自分はすでに足りているし、存在しているだけでOKさ！
という悟りです。

仕事をサラリーマンから個人事業などに変えたい場合とか
まずこの感情と向き合うことが必須になってきます。

経営者は常にこの自分の感情をコントロールし、チームをコントロールしないと
会社組織は成り立ちません。

ですから、会社経営者などは心理学など心について学んだりしているのです。
つまり、自分の心がわからないと他人の心がわからないのです。

自分をどこか他のところにあると思って自分探しをすると
お金ばかり払って減っていく状況になっていくのが
感情と向き合えず、お金で自分の感情を払って（祓って）
クリーニング（浄化）しているのです。

浄化をするとお金が入ってきたりする開運法などの原理も自分が出すと、
宇宙は真空があるとそこに何かが流れるので、人の目についたりして知られ、
結果としてお金が入ってきた！という現象になったりします。

「愛」とは「心」を「受ける」と分解されます。

まず自分の心を受け入れることです。

苦しいなら「苦しい」と認め受け入れ、誰かに言えた方がずっと楽です。
そんな自分の心を受け入れると自己受容になり、
次のステージへ行けます。

つまり、「自分を知り」→「自分を受け入れ」→「自分を確定、決定する」
大まかに書くと３段階ぐらいかなと思いますが、
メンタルプロファイラーでビジネスコンサルのバンちゃんが
１７段階に分けて解説してくださいました。

「自分を知る」パート　安西裕也先生
「自分の心と仕事」パート　バンちゃん
「お金と心の関係」パート　のんちゃん

で動画作りましたのでご覧ください。