肥料も、栄養も、お金もやりすぎると虫がわく!?大自然の法則【自然農】

先週は熊本県上天草市の自然農をされている平山明広さんの

農園を見学させていただき、大自然の法則を教えていただきました。

 

 

 

食べるだけで整ってしまう!

自然農法のグリーンリーフを栽培している平山明広さんのお話。

 

肥料をやりすぎることが原因で、

虫がわき、そこで病気が発生する。

 

そこで肥料をやりすぎないことで、

虫が来なくなり、病気知らずの

野菜栽培に成功するまでに14年かかったとか。

 

一般的な農業では肥料をたくさんやった方が

よく育つので虫もやってくるので、虫を殺すために

農薬を撒く。

 

肥料も農薬も売れるし、収穫された野菜も売れる。

しかしながら、一番被害を受けるのは

農薬を使っている農家さん。

 

 

自分の身体が一番大事なので

自分の身体を大事にしたら、

農薬も使わない方がいいし、

肥料も与えすぎない方がいい。

 

 

ちょうどいいバランスになると

虫も来なくなり、

野菜の病気も無くなった!

というお話。

農薬なしで育つ自然農の秘訣【熊本天草平山農園】
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いつの間にか人は不自然な生き方をしていることで

病気になってしまうことにも通じるお話でした。

 

 

自然はバランスを取ろうとする働きがあるので、

栄養を与えすぎると、虫がわき、腐敗するそうですが、

お金に関してもお金の流れのバランスが悪いと、

虫のようにたかる人が現れたり、

まずお金ありきになってしまうと、

自然の法則から離れてしまうので腐敗と崩壊に向かいます。

 

 

昭和、平成にかけて資本主義社会では

営利重視、競争社会で資本を持っている一部が

広告費や、人を雇い収益を上げる構造社会でした。

 

しかし、コロナという病気が流行ったことによって

「お金」があるから関わっていた事業者と顧客や

経営者と従業員という関係は崩壊しはじめました。

 

 

人と人との繋がりや、お金に関係なく

やりたいからやるとか、

人に喜ばれるからするなどの方向に向かう人と、

自分の利益に固執する、もしくは詐欺まがいの

畜生道を生きる人と二極化はますます激しくなるのかもしれません。

 

 

お金がないと やりたいことはできない

と思い込んでいる人が多いですが、

実はそのように思ってしまうような環境を人は生きてきました。

 

 

その環境を離れてみると、

まずは自分が自分になることが先で、

自分がやれることをすることで

お金や必要な物、必要な環境が手に入るのです。

 

 

自分が当たり前と思っていることを

疑ってみることや

違和感を感じて、

みんながやっていることをあえてやめたり、

人は賛同しないけど、自分はやろうと思ったことを

勇気を出してすることから

本当の自由と豊かさの方向へ向かいます。

 

 

大自然は循環する仕組みになっているのに

それをあえて循環しない、短期的にしかもたない

やり方を人はついやってしまいがちです。

 

自分のことを過小評価するわけでもなく

過大評価するわけでもない、

自分の立ち位置を知って

できることをできるだけしていくことが大事です。

 

 

目先のことに囚われると、

全体像を把握できず、

理想の未来まで辿り着けません。

 

 

まずは自分のゴール、方向性、人としてのあり方を決める。

そうすることで

人生は自然と風が吹き、川が流れ

運ばれる人生となっていくのでしょう。

 

 

6月30日は夏越の祓 なごしのはらえ

という半年を禊ぐ行事です。

 

水に人型の紙を流す神社もあったりしますが、

お祓いに適した時期です。

 

 

許せないこと、理不尽なこと、受け入れ難いこと・・・

そんなことも「水に流す」という文化が日本にはあります。

 

 

デンジャラスな感情浄化法も

紙に書いて火で燃やし、

トイレの水に流すという禊のテクニックです。

 

禊ぐ、身をそぐことで

次のステップ、結びへと向かいます。

 

2022年後半をより豊かで実りあるものにするために

過去の思いは水に流して進みたい方向へ進んでいきましょう〜♪

 

 

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