卒業シーズンに突入し、新しい進学を迎えるお子さんや
それと共にご両親も新しい門出を迎えたり、
定年とか節目の時期が3月末という方も多いと思います。
しかしながら、4月以降の進路が決まっていないとか、
浪人とか、また同じ仕事を1年以上やると思うと
うんざりするとか、思い思いの心境があることでしょう。
中学生も2年生ぐらいの今の時期になると
進路を考えなさいと、進路指導、三者面談などが
あったりしますが、
失われた行事として「立志式」があります。
志を立てる 「立志」は昔の元服であり
自分の方向性を心に決めることでした。
その行事が2月の頃あり、3月で卒業を迎え、
4月から新しいスタートを切ることで、
1年1年を充実しながら生きる智慧があったと思います。
昨年はコロナで入学式や入社式などができない団体が多く、
みんなで意思を共有する場が減ったという現実が起こりました。
コミュニケーションは閉ざされ、
楽しい場は制限されました。
本来なら春の時期に人が集まって志を共有し、
一緒にやりましょう〜!と
一致団結するシーズンが4月に待っているわけですが、
それをしないことにより
人と人の絆は弱まり、人は一人では限界があるので、
感情の中に孤立感や焦燥感、不安恐れを抱きやすくなるのです。
そう、春は実はメンタルが弱まる危険な時期なのです!
私の場合は昨年武学の彌勒相対力学研究所というチームに入りました。
そのおかげでチームで志を共有し、一つずつ進めていくという
ことを1年を通してやってきたことで、成果を出し、
楽しい1年を過ごさせていただきました。
先週から今週にかけて彌勒相対力学研究所の鹿児島合宿に参加し、
みんなで稽古したり、弥栄(いやさか)という飲み会で
コミュニケーションして盛り上がりました。
最初の話に戻ると
まずは自分が志を立てると
それぞれの方向性が決まるので
そこで「別れる人」と「出会う人」が出てくる「仕組み」なのです。
だから「出会い」と「別れ」ではなく
「別れ」があるから「出会い」があるのです。
「出会いがない」と嘆く方は「出会いがない」と嘆く前に
自分が「志」を立てるということをされてみてはいかがでしょうか?
3月13日は新月であり 新月の朔日(ついたち)とは
志を立てる 意思を固めるという日であります。
そして春分の日とは昼と夜が半分半分の真ん中なので
「中庸」ニュートラルな日なので思ったことが現実化しやすい日でも
あるので「こうなる!」ということを思い浮かべる、イメージすることを
ぜひされてみてくださいね〜!
武学 彌勒相対力学研究所の同志
名古屋の婚活王子 なかむーさんに
スピリットメイトと出会う志について
インタビュー動画を取りましたので
どうぞご覧ください。
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