幸せになりたいと願っているが
なぜか「辛い」状況に陥ってしまうのはなぜでしょうか?
幸せの反対とは何でしょうか?
「幸せ」という漢字に似た「辛い」という字があります。
「幸」と「辛」をパッとみたらわかんない(^_^;)ぐらい似ていますが
「辛い」という経験をするからこそ「幸せ」をより感じたりします。
ずっと幸せだと「幸せ」が当たり前になって感謝の気持ちを忘れることが人はあります。
「暗黒時代」とか「闇」と言いますが、
夜のない日がないように、世の中には反対の性質のものがあって成り立っています。
辛い苦しい体験をすると人はそれを脱出したい、解放されたいという気持ちになります。
束縛されたくない、支配されたくない、もっと自由になりたい〜〜〜!!
ってね。
私もかつて公務員という小さな島の中学校の先生だった時は
お金も安全もあるけれど、行きたい時に行きたいところに自由に行ける人生になりたいと思いました。
そしたら仕事を辞めるしかないので辞めて自由になりました。
自由になったら人は何を欲しがるのでしょうか?
それは「パートナー」とか「仲間」です。
多くのドラマで描かれているのは主人公が冒険や旅に出かけて仲間や敵と遭遇する物語です。
今上映中の「キングダム2」や「ワンピース レッド」とかも人間模様です。
自分が何かをしたい!やりたい!と思った時に
「邪魔をされている」と感じていた人が実は「ブレーキ」役をしていて
スピードを出しすぎて怪我をしないように嫌われ役をしているのかもしれないし、
表向きは「いいですね!素晴らしい!一緒にやりましょう!!」と言いながら
その人のお金を搾取しようと奪うパターンもあります。
自分が高い理想を描けば描くほど、ダークサイド、社会の闇の方に引き戻される現象が起こったりします。
それはバランスが崩れていることをお知らせしているのです。
理不尽なことが起こったら
その反対も存在するのです。
自分の立ち位置や人生の目的がはっきりすると
どんな人と関わればよいか、またどんな人とはそれなりの関わりでいいのか
距離感がつかめるようになってきます。
2022年も後半になっていきますが、
より幸せで豊かな状態をキープし
それを周囲に広げていくにはどうすれば良いか?
ヒントとなれば幸いです。
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