
先週のおざりょうFオンライン飲み会では
「戦争と歴史」について語り合いました。
そもそもどうして「争い」は起こるのか?
身近な喧嘩などについてもF先生こと普天間直弘先生が
語りました。
夫婦などで起こりがちな争いが「意見の違い」
違いを認めずに、そう考えるのはおかしいとか、
否定し合うと相入れなくなりますね(^◇^;)
しかし、違いを認め、受け入れ
そんなものの見方、捉え方があるんだ〜となれば
視野が広がるかもしれません。
一人の視野で見える世界には限りがあります。
いろんな視点があってそれを組み合わせてみたら
もっと世界が広がるかもしれない。
しかし、世界が拡がる前は
「反対側」を知る必要がある。
例えば 「病気」を経験することで
毎日健康で自分で動けることに感謝できたり、
「争い」「諍い」「仲違い」を経験することで
調和が取れた時の喜びを味わうこともできる・・・
また、これはおざりょうFではなく
バンちゃんのセリフですが、
全ては相対力学なので、
志など理想を出すと、真逆の「お金」のことなどで
過去の悔い(杭)で引き戻される体験で
反対側を観るというお話もありました。
「戦争」と「平和」と対極的な言葉ですが、
善悪の概念は人間が創っているので、
「和合」「調和」のためには
誰もがネガティブな体験さえも必須科目として経験することで
負の連鎖を後世に残さないために
一人一人が「自分らしさ」に目覚めていく必要があるのかな〜
と思うのでした。
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