あなたは天使に興味ありますか？
最近「天使と悪魔」という映画をAmazonプライムで観ました。
ヨーロッパの彫刻には天使の彫刻があって、
映画では天使が指差しているところで殺害があるかもしれないので、
主人公がそこに向かって走る！というシーンがあります。
日本には天使という概念がないので
私が初めて天使に興味持ったのは
本を読んでいたら、天使の話が出てきたので
「天使の存在」というのがあるのかもしれない…と
思うようになりました。
その先に「エンジェルカード」というカードがあると知り、
それを学びに沖縄へ行き、
使い方がわかったのでその後
おそらく累計1万人ぐらいカードセッション
してきたと思います。
そこで気づいたことがあります。
「人は自分の人生の目的を探している」ということ。
しかし、人生の目的にたどり着けないので
「自分探し」をしているのです。
「何のために生きているのかな〜？」
という自分の存在について考えることがあります。
人の命には４つの見方があって、
①天命 「創造主の視点」
②志命 「人類の視点」
③我命 「喜びの視点」
④宿命 「意味づけの視点」
「自分の天命は何だろう？」と
天命を知りたいと人は願うのです。
しかし、「はいあなたの天命はこれですよ！」とはっきり
命じられて生まれてきた人は
瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）ぐらいです！
そこで人は悩むわけです。
特に仕事で行き詰まった時や
家庭で毎日の「やるべきこと」に追われているうちに
「何のためにこれをしているのだろう？」
と思ったあなたは人生の目的に辿り着く一歩手前です！
あなたは誰かに何かを頼まれたことがありますか？
人にこき使われていると感じますか？
人の言いなりになっていると思いますか？
人に利用されていると思ったことはありますか？
これをやって何のためになるの？と思ってやっていることがありますか？
人に頼まれたり、
聞かれたり、
質問されたりすることの中に
あなたの
「天命」につながる才能、能力が隠されてていたりします。
人に使われたと思えば「使用人」か「パシリ」である。
しかし、
天に使われたと思えば「天使」になる！
他人軸でなく、
自分軸で自分の行動を「役割」として担っているんだと
行えば、それは天使の活動をしていることになるのです。
今の仕事に不満があったとしても
家事がめんどくさいと思っていたとしても
その「行い」を自分で客観的に見て、
これは自分が本当にやりたいことか？
本当にこれからやり続けていきたいことか？
これは主体的に自分で選んで、決定していることか？
と自分の行きたい方向と
自分の内なる天使が指差す方向が一緒であるのか？
他の自分以外の誰かに指差されていると感じるなら
それは自分で軌道修正していく必要があります。
自分の内側と行いが一致してきたら
天使の指差す方向に
一歩ずつでも進んでいっていることなので
何かしら結果が時間と共に出てくるはずです。
自分でしていることが例えば事務仕事とか
雑用だとしても、
その日常の動作、行為を通して
何か人の役に立っていると
思えるなら
それは「天命」に繋がっているのかもしれません。
「誰もが何か崇高なことをしたい」
「世界のためにいいことをしたい」
そんな願いや理想を持っています。
その想いと自分の「行い」が一体化したら
それは自分の中にある天使の翼が開いていくのかもしれません。
自分の人生の目的から目標と行動が繋がったら
それを日々こなしていけばいいのです。
天命とはいきなり啓示のように
大天使ガブリエルが告知するようにお告げに来るのではなく、
自分自身の内なる扉を開いていく天岩戸開きなのです。
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自分の潜在能力を開いて人生をより充実させていきましょう〜♪
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