真冬の海に浸かってから観た「アバター ウェイ オブ ウォーター」に観る自然へ戻るメッセージとは?

映画

昨日はクリスマスで「アバター ウェイ オブ ウォーター」を

観てきました。

 

その前に熊本で武学イベントのクライマックスで

サウナの前にある海で冷水浴をするということで、

寒いけど(^◇^;)

熱いサウナに入って

海にダイブして身体を整える

サ活放禪行(ほうぜんぎょう)というのをしてきたばかり

だったので、

 

「全ては繋がっている」

 

というのを感じているところです。

 

海に浸かってオリオン座が見えました。

 

 

映画の内容はネタバレになってしまうので細かくは書きませんが、

地球からパンドラという惑星にやってきた地球人が

アバター(分身)である身体を使って一時的に生きていたはずが、

前作ではアバター(分身)の方がメインの身体になってそこに

住み続けるという終わりでした。

 

そこから数年経って、アバターの身体でナヴィ(現地人)の女性との間に

子供ができて平和に暮らしていたのに、

また地球から追手がやってきて

争いになるというお話です。

 

 

森に住んでいる青い肌の人と

海に住んでいる緑の肌の人とか

ちょっと違う身体のことで

いじめや争いが自然の中、海辺でも起こります。

 

 

個々の「思い」「感情」でぶつかり合いを起こしている

ドラマは今の地球とも同じです。

 

パンドラという惑星での架空のお話ですが、

エイワという地球にしたらガイアとかテラなどの

意識体のような存在が登場します。

 

 

今、公開されている映画「すずめの戸締り」も

地球が意志を持っていて

感情を放出させるかのように

巨大ミミズとなって動き、

地震を引き起こします。

 

 

つまり「アバター」も「すずめの戸締り」も

個と全体は繋がっていて、影響を与え合っているという話です。

 

「すずめの戸締り」は幼少期のトラウマという感情に向き合い、

母親を失ったとしても、周りの人に支えられて生きてきた、

未来の自分にメッセージをもらうというオチなのですが、

 

過去も未来も今ここを生きるということなのかもしれません。

 

今大きく時代が変わっていくプロセスの中にあり、

時代の変容に適応、順応して働き方、暮らし方を変えていくことも

必要です。

 

 

例えばスマホが数年前登場した時に、

ガラケーだった私は「これで十分」だと思っていました。

しかし、イベントの受付が仕事なので、

イベントに関する連絡が「フェイスブックメッセンジャー」で

来るようになったので、スマホに変えないと

イベント当日の連絡に不便と思ったのです。

 

今となっては日常の連絡コミュニケーションのほとんどが

「フェイスブックメッセンジャー」からになりました。

 

これも変化に適応してきた一つの事例なのかもしれません。

 

さらに、仕事は職場に行ってするモノという概念で、

学校で働いたり、病院で働いていた期間があるので、

仕事に就く=職場を探そうとしたこともあります。

 

しかし、インターネットと自宅のスペースがあれば

仕事が全部できるような生活に2020年には完全に私はなったのです。

 

それでもちょっと職場に行きたい感覚になった時は

「コメダ珈琲」か「スタバ」に行って仕事をします笑

 

 

つまり、人は慣れ親しんだ習慣があるので

それを変えていくには、継続的に取り組む必要があるのです。

 

 

映画「アバター」では森で生活していた人が

海で生活する過程で、習慣が違うので

一から覚えて暮らすというシーンがあります。

 

 

外的要因で急な環境の変化があると

人はストレスです。

「子供が家に帰りたい」と言うように

回帰願望が起こります。

 

 

しかし、時代は進んでいきます。

大自然である地球や惑星も生命体なので

生命維持装置のような恒常性(ホメオスタシス)が作動しています。

 

 

職場や家庭生活の変化でイライラする、モヤモヤするなど

感情がスッキリしない時は、

海に行ったり、森に行ったり、

簡単にできるのは朝日を見ることです。

 

そうして自然と一体化してワンネスの状態でいると

時代がどう変わろうが、地球の一部として

自分らしくあるがままに生きていけるのではないでしょうか?

 

 

2つの映画おすすめなので

ぜひご覧ください!!

 

 

※明後日12月28日水曜日の普天間直弘先生の

オンラインサロン「第六感塾」は最終回です!

最終回テーマは!!

「天使も悪魔もみな存在する。」

 

ぜひ年越し前に

いろんな怖れを手放して

軽やかに風の時代本格到来を迎えましょう〜♪

 

 

 

 

 

 

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