心を軽やかにするヒントは映画「るろうに剣心〜最終章〜」にあり!?

映画

鹿児島は雨です〜

先日は長崎県諫早市へ行って参りました。

2021年も半年が終わります。

折り返し点で神社では

大祓、夏越祭などで

みのわくぐりや人型に切った紙を

お祓いしたりします。

 

それってどういう意味〜?

というお話しです。

 

 

 

 

年末に除夜の鐘を叩いて煩悩を断ち切ったり、

執着を手放すようなお話しがあったりするのは、

人間が苦しみ、嘆き、人生が思うようにならない

という原因が、負の感情にあるからです。

 

映画「るろうに剣心」の最終章が公開6月にされましたが、

人間の感情のドラマが非常にわかりやすく描かれています。

 

人の心にある。負の感情、憎しみ、恨み、呪いのような感情。

 

怨恨とか、因縁の対決とか

映画チックでどこか違う世界のことのようですが、

大なり小なり生きて行く中で

人は誰かをいつの間にか憎んだり、

恨んだり、殺してしまいたいほどの

感情を持ちます。

 

イエス・キリストのように

「右の頬をぶたれたら、左の頬を出しなさい」

な〜んて!できっこないわWWW〜

とやられたら、やり返したいとか

人間関係のぶつかり合いやもつれなどで、

人は争ってきた歴史があります。

 

 

その争いを無くすにはどうすればいいのでしょうか?

 

その究極は

愛も憎しみも一緒

悪魔も天使も一緒

鬼も神仏も一緒と

 

全ては自分の中にあるんだ〜!

 

と自分の負の感情という闇と光が統合できると

次のステージへと進むことができます。

RPGで言う

パララッパラ〜♪

というゲートが開いて次のステージへ進むわけです。

 

 

誰かのせいにしたり、

何かが悪いと思って過ごしていても

現状は改善されるどころか、

悪化、衰退してしまいます。

 

 

ネガティブな体験、

嫌な人を避けたり、排除したり、

逃げるか、戦うかをしていると

前には進めません。

 

 

人生とはどれだけ氣づけるかゲームをやっているようなものです。

嫌な感情を味わあせてくれる人が出てきたり、

好きになったのに、嫌いになったり、

そんな感情のドラマをやっているわけです。

 

映画「るろうに剣心 最終章」でわかりやすいのは

主人公 剣心の非情 感情なく人を殺す 殺し屋さんが

ある女性との出会いで、情が湧くことです。

 

剣心に近づいてきた女性は

剣心に婚約者を殺されたので憎しみの対象なわけです。

その感情が時間とともに変化していくのです。

 

詳しくは動画で解説↓

 

つまり、「水に流す」と言う言葉がありますが、

自分を許し、人を許すことが、心を軽やかに風にようにし、

人間関係を豊かにし、楽しい暮らしに繋がると言うことです♪

 


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