沖縄のFさんこと、普天間直弘先生イベントのレポートです。
普天間先生の足揉み講座は半分が心、メンタルのお話をまずじっくりいたします。
身体の症状は身体からのメッセージなので、自分の状態や周りの人物との相関関係など
理解すると意味がわかるとスッキリ爽やかに!
「大人とは何?」と禅問答のように質問されながら答えていきます。
大人とは自分に嘘をつかない、ごまかさないこと。
お母さんが眉間に縦じわを立てていれば、いつしか家族を支配したり、
もしくは自己否定してしまう。
そんな負の感情の塊が「鬼」
『鬼滅の刃』など鬼退治モノが大ヒットしたりするのは
人間の心の闇の世界を投影している物語が共感を呼んでいる。
自分の心に負の感情が湧いたことを、呑み込んだり
人にぶつけるとそれが永遠に負のループから抜け出さないことになる。
自分の中に湧いた感情の元は、物心ついた頃に受けた理不尽を昇華できないまま
人と人が出会い、自分の中にあるモノに氣付くまで続く。
氣づいて手放すを次のステージに進めるまるでロールプレイングゲームのよう。
パララパラ〜♪
人間の身体にも右と左、陰と陽があって
人の役に立ちたいとか、喜ばれたいとか善なる心もあれば、
人を妬んだり、恨んだり、憎んだり、悪しき心もある。
しかし、それを否定したり、隠したり、漬物石の底につけておくと!
同じような残念な現象や出会いを引き寄せてしまう。
怒りの感情や、悲しみの感情が湧いたとしても
そう思ってしまった自分を責めたり、
人を責めるのではなく、その闇と光を統合することが今必要。
自分が自分と統合できないと、人とも和合できない。
「こんなわたしですけど、何か?」と
何事も魔に受けない。
「イタタタッ!」と足から出るメッセージ。
心では我慢しているつもりでも身体は嘘をつけないので
痛いなら「痛い!」と叫んだ方が身体も心も楽になる。
心から、身体から、闇から光から両面からアプローチできる
琉球リフレクソロジスト2021年生の誕生でございました!
魔法学校編に続く!
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