あなたは「金持ち」になりたいですか？
そう思うなら最後までお読みください。
なぜなら「金持ちになりたい」のに、
金持ちが書いている本を読んでいない
金持ちが言っていることをやっていないので
「貧乏」なままの人が多いからです。
開運したいと願う人は世の中にたくさんいますが、
運の仕組みについて本当に理解したり、
説明できる人はあまりいません。
私自身も開運法についてセミナーを受講したり、
実践してきて人が開運するための個人セッションも過去たくさん
して来ました。
そこで気づいた重要だけど、多くの人がやっていないことに気づきました。
それは・・・
「小さな習慣の継続」です。
何か一つこれと決めて毎日続けることで軸を作り、
外圧やイレギュラーなことがあっても
ブレずに続ける自分でできるペースです。
「あの人はマイペースだよね〜」と
批判なのか、妬んでいるのか、ジャッジしているのか
捉え方は色々なセリフがありますが、
成功者と呼ばれる人には何かしら共通点があり、
自分で決めたマイルールで、マイペースに
コツコツと前に進んでいるので最終的には
成果を上げているのだと思います。
と言うことは、「継続は力なり」と言う格言がありますが、
「継続だけが力なり」であって、
何か成功したい、成就したいと思うのであれば
「続けられそうなこと」を選んでする必要があると思います。
3日坊主という言葉がありますが、
3日も続かないから3日坊主であり、
3日続けることができたら、１週間、
１週間続いたら、1ヶ月、
3ヶ月、1年、3年、9年、10年・・・と
死ぬまでできそうなこと、
飽きないこと、
できることを何か一つでも持っていることで、
その人にはブレない軸のようなモノができて、
成果を上げることができるのだと思います。
走ることに例えると
短距離走と長距離走だったら
ペース配分を考えて走りますよね。
開運したい人の願いに
「金運をよくしたい」という願いはあると思いますが、
短距離走みたいなペースで物事を考えて行動すると、
例え何か、お金とか手に入れたとしても、
その得たお金の使い方がわからずに、
散財してしまったり、
再現性がないので、自分だけ稼いで終わりな人生になってしまいます。
「金運」を良くしたいなら
長距離走的な感覚のペースで走ることが必要です。
公務員や会社員だと定年がいつか来るわけですが、
最近では「退職金や年金だけでは、老後資金が足りない」
ということが先にわかっているので、
どうするか？と方法に迷っている人が多いようです。
私は人の起業相談などの仕事をしているので
「お金持ちになりたかったら ロバート・キヨサキさんの本を読むべし」
と毎回言っています。
しかし、本当に読む人はあまりいません笑
結論を言うと
「金持ち父さん、貧乏父さん」の
貧乏父さんの仕事は何だったかというと
「高校の先生」だったのです！
私がはじめて読んだ時「中学の先生」だったので
「貧乏なんだ・・・」と決して貧乏とは認識していませんでしたが、
世の中全体から見たら
貧乏ジャンルの仕事と思い、
絶対に「金持ち」の方に行く！！！
と固く決意させてくれた本です。
しかし、人生とは山あり谷あり峠ありで、
自分のペースが止まる時、止まらざるをえない時があります。
そんな時良著とは生きる指針を教えてくれます。
ロバート・キヨサキさんの本
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」には
「何をするか ではなく どう考えるかだ。
金持ちになるには どんな人間になるかが 大切だ。」
とあります。
どんな人間か・・・
「自分の在り方を決める」
在り方が決まると、やり方が決まっていくのかもしれません。
私の例で言うと、読書の習慣が子供の頃からあったので、
いろんな本を読んできましたが、
「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んで、
「起業する！」と言う夢をもったので、
起業するためにはネットで発信するブログを始めよう！と
2008年に決めて今まで続いて今の暮らしがあるわけです。
「あり方ベースのやり方を選んで続ける」
シンプルで、時間はかかるけれど、
長続きできる自分でできる小さな習慣が
いつか実を結ぶ日を信じて歩んで行く・・・
例えその道を最初、誰も歩もうとする人がいなくても
いつか共に歩もうとする人も出てくるかもしれない。
自分の在り方が間違っていなければ、
成果は必ず現れる。
そのための土台づくりの時期が「冬至」なのです。
つまりマインドセットで自分の人生の目的地を決めるのです。
他の誰かにペースを乱されないように自分の平常心を保つには
どうすればいいか？
HOW？
ペースをチェックするために誰と関わればいいか？
WHO？
なぜならば
WHY？
それが自分の生き方になるからです。
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