働き方合ってる?

仕事

自分に何が合っているか?
例えば「今の仕事は合っているのか?」と
職業適正に悩む人は多いものですが、

自分にとっての最適化の働き方や暮らし方について

考える人も時代の変わり目だけで増えてきているのかもしれません。

「違和感」と言う言葉がありますが、
「調和の取れている」「合っている」状態の反対の違和感を
何かしら感じ始める時は、

子供が身長が伸びて、洋服が窮屈になるような感じで、
人の成長過程であるのだと思います。

私の仕事の遍歴で書くと

20代 中学校教諭 と言う公務員で馬車馬のように働く
30代 違和感を感じ フリーランス自営業へシフト
40代 フリーランスから 結婚で株式会社経営2年で離婚で終わり、
またフリーランスへ

自分にとっては大勢の人と合わせて働くことも
決して嫌ではなかったけれど、
どっちかというとフリーランスの方が合っていて、

プロジェクトごとにチームを組んで取り組んだ方が
結果を出すことができるという経験をしました。

 

一人でもある程度のことはできるけれど、
人との組み合わせでリアルに言えば
収益を上げることのできる結果を出すことが
いろんな人と組んでみてできるようになりました。

 

公務員とか就職している状態の時では
味わえないような達成感のような
目標を達成していく喜びのようなものが
自由に働いているようで、
経験することができました。

 

「今の仕事が合っているのかな・・・」と言う人は
少し環境を離れて、
違う人と関わってみたり、
分野の異なる人と会話してみることで
自分の強みなどを実感することができると思います。

誰も知らないところ
誰も知らない人の輪の中へ飛び込むのは
勇気のいることだと思います。

 

しかし、そういった異文化交流的なことが
これまでの生活を進化させてきたのではないかと思います。

私の例で言えば、
30代から学校のホームページ作ったり、ブログ立ち上げなど
してきた私が、

体育会系の人たちが作ったホームページ見たら・・・

「私がお手伝いしましょうか?」

と思わず言ってしまいたくなるぐらい
体育会系の人たちはそっちの分野(ヴィジュアルデザインとか)が弱いんだ・・・
と気づいたので、

仕事がもらえました笑

適材適所とか、
自分に合った働き方、
貢献の仕方というのは
いろんなスタイルがあっていいのだと思います。

 

仕事と言えば、
職場に通って勤務時間そこにいる・・・
というスタイルが昭和の働き方でしたが、

令和の働き方は
いつでもどこでも自分のできる時にできるだけ働いて
人とチームを組んだりしながら
プロジェクトベースでできていけたら
よりよい何かが創造していけるのだと思います。

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