本との出会いが人生を変える

今日は水瓶座の新月であり、旧正月です。
いよいよ本格的に甲辰年のはじまりです。

2月までに発売するために昨年から電子書籍出版のために
原稿を製作して参りました。

あす2月11日まで無料でアマゾンでダウンロードして
Kindleでお読み頂けます。

本との出会いで人生が変わる！ということを私自身も経験してきました。
詳しくは本の中に書いていますが、

小さな島で一人暮らしをしていた私の楽しみは
ネットで買う本でした。

本に書いてあることを実行に移していくと
それが現実になってきた人生を歩んでいるのですが、
自分が原稿を書き終えた後、ふとある本を思い出して
また買い読み返している本があります。

それが

「聖なる予言」です。

この本に書いてあることが本当に予言で
今そうなりつつある時代について書いてある

第９の予言について引用いたします。

”多くの人々が今の職業から別の職業へと移ってゆきます。
なぜならば、自分は何者か、自分は何をすべきか明確な霊感を得始めると
人々は自分が間違った職業についていることを発見し、
成長するために違う仕事に移るからです。
この時期には、一生に何回も仕事を変える人もいると写本は言っています。

中略

第９の知恵は、与えるということは教会だけでなくすべての人々を維持するための、
宇宙の法則なのだと説明しています。

何かを与えると、私たちはその見返りを受け取ります。

それがエネルギーの宇宙での動き方だからです。
覚えていますか？

私たちが誰かにエネルギーを放射すると、
私たちの中には繋がっていれば再び満たされる空間ができます。

お金もそれと同じように作用します。

第９の知恵は、私たちが常に与えるようになると、
人に与えきれないほど沢山のものが入ってくると言っています。”

『聖なる予言』ジェームズ・レッドフィールド
山川紘矢・山川亜希子訳

1993年に書かれた本ですが、
2000年の半ばにかけてどのようなことが
人類の進化が始まることの予言が書かれていたのです！

何かに支配されて生きる世界観から
本当の自分に一人一人が目覚めていくプロセスを
体験していく2000年以降の時代。

働き方改革とかシンギュラリティー2045年問題などと以前から
言われはじめるよりも前に、
予言されていた未来が今目の前にきているのかもしれません。

お金のために　働くのではなく
自分の本質を開花させて、自分らしく誰かの役にたつ
その対価としてお金をいただき、
エネルギーを循環させていく…

振り返るとわたしも
本田健さんの無料冊子『幸せな小金持ちへの８つのステップ』を受け取り、
「経済的自由人になってワクワクを生きるんだ！」と公務員時代思ったものでした。

それから時が経ち、電子書籍で簡単に誰でも出版が無料でできる時代になりました。
私が遠回りしたり、騙されたりもしながらやってきてこれは有益だ！
と思える手法を具体的に書いてあります。

ぜひ無料のうちにダウンロードしてください。

自分の体験はギフトだと書いて思うのです。
私の実体験が今悩んでいる誰かの問題解決になれれば幸いです。

2月のイベント予定

2月10日（金）　空手家小沢隆先生のオンラインサロン