冬至までに向き合いたい感情感覚とは?

今夜は双子座流星群だそうです。

星空を眺めてみてくださいね!

 

「星に願いを」と人は 星を眺めながら 願い事を思ったり、

初詣では 祈願するわけですが、

なぜ願いは叶わない?

と思ったことはないでしょうか?

 

 

また、行動したのに、結果が出ない

とか失敗したり、挫折を味わったりしたことはありませんか?

その原因は「潜在意識」にあったりします。

 

 

潜在なので 本人も気づかない 無意識領域です。

 

 

夏至とか冬至など切り替わりのタイミングですが、

そういった潮目が変わったりする時の深層心理が浮上しやすい

出来事があったりすることで、

人は自分の感情や感覚と向き合うことができます。

 

 

なんとなくな「不安」な感情がわいたとします。

人は不安は避けたい、解消したいとなるので

「不安」から「安心」の方向へ向かおうとします。

しかし、その「不安」な感情の元は何なのか?

人間には欲求段階というものがあります。

 

 

お母さんのお腹の中から生み出された赤ちゃんは

お母さんやそれに代わるお世話してくれる人に依存しないと

最初は生きていけません。

 

 

そして、物心つく頃に、主に母親に言われたこと、されたことなどが

思い込みや、トラウマ(心の傷)を作るます。

 

 

例えば私の家の場合は公務員家庭だったので

「先生の子どもだって言われるのよ」とか

「親のしつけがなってないのよって言われるのよ」

など他の人の目を気にしなさいと

繰り返し母親に刷り込まれたわけです。

 

 

 

どちらかというと 世間関係なく笑

自由に生きてきたようですが、

「ちゃんとしなければならない」とか

ルールを守ることを重視したり、

ルールを守らせたりするような

コントロール欲求が無意識領域に育ちました。

 

 

 

学校の先生だと

そんな世界ですね!笑

 

 

 

しかし、自由を求めてフリーランスになっているわけですから、

自分で自分をコントロール制御して生きていかないの

いけない生活ですが、

それが「できていないかも(⌒-⌒; )」と思ったりすると

不安になっていたことが自分と向き合うことで気づいたのです。

自分の人生の舵取りは自分でしたいわけですが、

他の誰かを意識して何かを選択して行動すると

うまくいかなかったりします。

 

 

 

他の誰かの影響を感じたら

それを認め受け入れ、

許していくことで

人は次のステージへ進めるのでしょう。

欲求のベースにあるのが

「親を喜ばせたかった」とか

「親を安心させたかった」などだったりします。

しかし、その期待に応えられないときに

人は自己否定に陥ってしまいます。

他者承認ではなく、自己承認で、

自分の存在を認めていくことで、

実存的変容という「ありのままの自分」で

自分らしく生きてもいいんだ〜

 

とわいた感情から自分を知り、

自己受容することで

他人とも調和して、融合していくのが

風の時代の生き方なのかもしれません。

 

 

 

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