人の行動を制限する人の心理

人間関係

「あそこに行ってはいけません」

「あれをしてはいけません」

 

と他人の言葉で制限や抑止されたことはありますか?

 

親や、先生、目上の人などに

やりたいことや、行きたいことを制限された場合。

 

大人しく、行動をやめる人と、それでもやる人と

簡単に2つにわかれます。

 

 

人の行動を制限する人の心理としては

その人自身が何かに「支配」されていて、

枠を出ようとしている人を見ると

「嫉妬心」や「怖れ」などの気持ちから

人の行動を制限するようなことを言ってしまうのです。

 

 

つまり、誰かに何かを 阻むようなことを言われる時は

自分の枠を越えるタイミングがきているのです。

 

 

ワクワクすることをすることは

「枠」を出ることなので、

ワクワクです。

 

 

しかし、人の心理の中に、「越えられたらどうしよう」

などといった、誰かを自分の下にしておきたい

マウント意識や、支配欲などがある人が近くにいると時に

そういったことに遭遇しやすいです。

 

 

「えんとつ町のプペル」の話の 星があると知らない人が

星があると信じる人をバッシングするようなことが

日常では起こりがちです。

 

 

しかし、その枠を突き抜けると

あんまり人に言われなくなります。

 

なぜなら 自分の中にも 「怖れ」があることを

他の誰かが「制限」したりすることで

お知らせしてくれているのです。

 

 

それを「受け取る」か「受け入れるか」で

その人の人生の枝分かれが変わってしまうかもしれませんが、

最終的にはなるようにしかなりません。

 

 

AでもBでもいいのです。

AでもBでも

やっても、やらなくても どっちでもいいのであれば

自分がそうしたい方を選択すればいいのかもしれませんね。

 

 

今年は初チャレンジで武術祭に参加します。

最初で最後ですが、

ちょっとドキドキです。

練習した結果を発表しに行ってきますね!!

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