私は常に運がいい、座敷わらしだと思っている。
しかし、それを客観的に分析したことはなかったけれど・・・
「なぜ公務員を辞めたり、離婚しても自分の個人事業で生き残れてきたのか?」
ということを冷静に分析してみました。
① 情報発信力
② 問題解決能力
凹むことがあったとしても回復した最大の理由
「生活のサイクルをお金に左右されずに変えなかったこと」
つまり、ブログなどセルフメディアで
情報発信→イベント企画→集客→イベントまたは
個人セッション、レッスンという集客のサイクルを公務員時代から含めて
14年間どんな時もやり続けてきたのです。
それはできることであり、好きなことでもあり、無意識レベルでやっていることでした。
それを継続したことで、顧客リストがコミュニティーとなり、
さらにご縁が拡がり、全国展開になり、
いろんな方と全国ネットワークで毎日楽しく仕事をして自分の経済活動を回してきました。
実は公務員などの働き方は不自然なので、心が病んだり、身体を壊す人が多いのです。
私も教師を辞めないと早死にしたと思います。
動物園にいたトラがサバンナに飛び出して、自分なりに生きていこうとしました。
そこで知ったのは
- 狩猟型ビジネス
- 農耕型ビジネス
があるということです。私はどちらかというと農耕型ビジネス構築が得意な育成タイプです。
手間ひまもかかる時間のかかることですが、それが軌道に乗ると
自分が実働しなくても収益化になったりします。
「仕組み」をしっかり作っていいご縁を繋ぐことです。
そして最後はそのご縁のつながった方とコミュニケーションを途絶えさせないことです。
これが運を呼ぶサイクルです。
「出会った人と誠実に関わり続けること。」
ただコレだけですが
意外と人は早く成果を出したい、
早くお金が欲しいとやってしまいがちで
最終的に経済が潤わないサイクルにはまってしまいがちです。
運を引き寄せるには時間がかかるのです。
そして、段階的に階段を登るように
進級テストが起こります。
お金が入ったからといってサイクルを止めたり、
本来の役目を忘れてしまったり、
「お金を得る」ことが目的化してしまうと
流れが止まってしまします。
運を呼び、幸せが広がるサイクルを円、縁、サークル、輪、和と言います。
今年は2022年。
2が3つもつく年なので、
女性性であり、水のように拡がる調和のエネルギーが活躍する時代です。
自分がやれることで何か仕事にしたい、
習ったことを形にしたいけど
やり方がわからないという方の
マンツーマンレッスン指導も随時開催しています。
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