導きと志 - ミロクランド

先週は新しい人たちとの出会いなどすごい週でした。

一番強烈だったのが、
４つの質問に答えるだけで志が出るライフキャリアシート開発者の
出口光先生と東京表参道でお会いしたことでした。

2019年に長野でライフキャリアシートを初めて体験して、それから
5年間ずっとライフキャリアーシートをやり続けていたら、
作ったご本人から連絡があってお話できて、
日本語の秘密とか曼荼羅の大日如来とか、
伊勢神宮の磁場こととか…

簡単にまとめられないぐらい教えていただいて、
どびっくりな体験をしてきました！！

人間の意識の中には
マインド、ソウル、スピリットという領域があって、
ほとんどマインド、心の領域だけで日々を過ごしてしまいがちです。

内なるインナーボイス（内なる声）を聴き始めて
ソウル、スピリットの領域が目覚めてきます。

日本には一霊四魂（いちれいしこん）という
一つのスピリットと４つのソウルがあるという
神道の世界で伝えられてきたモノがあります。

一霊四魂とは、一つの霊「直霊」が四つの魂をコントロールするというものです。
その四つとは、「荒魂」、「和魂」、「幸魂」（さきみたま、ともいう）、「奇魂」です。
荒魂」の働きは「勇」であり、外交的な機能。
前に向かってどんどん進めていく、切り開いていく力です。
そして「幸魂」の働きは「愛」で、物事を生み出し、人を愛し育てる生成化育の力を持っています。
「和魂」の働きは「親」であり、みんなと仲良くする、調和の力です。
「奇魂」の働きは「智」で、観察、分析、統合といった知力を持っています。—『一霊四魂と和の精神　～垣根を超えて大きな和の世界を創る古代の叡智』出口光著

夢と志は違うと言われますが、
夢は「心」で
志は「魂」です。

「志を出すということ」は自分の魂を発動させることになります。

私は2019年に初めて「志」を武学のワークショップで出しました。
すると、半年で離婚と仕事も会社経営が終わるなど強烈な体験がありました。

それから5年経って、「志」の先生でもある出口光先生にお会いして、
志を出すと「天命」に向かうためいろんな体験が起こっただけなんだな！
と自分の過去の経験が必要だったと受け入れられて面白かったです。

志とかミッションとかは
「嘆き（なげき）」という闇のパートの体験があるからこそ、
光に向かうために、「破壊」などを人は経験します。

後から振り返ってみると、
「なんだ！そういうことだったんだ〜！！」とわかると
自分のマインドとソウルと、スピリットが一体となり、
自分が統合された気分になってきます。

自分が思っている自分は「本当の自分でしょうか？」
私自身も志を出して、なぜか人生が一度転落したので
「どうなってんだ〜〜〜？？？」と大混乱でしたが^^;

「天は一度、人を落として試すそうです」笑

こ、虎穴にいらずんば虎子を得ず　かしら〜〜〜と

人間の人生の秘密を「天命の暗号」で解説してくださる
出口光先生が緊急で、「志と一霊四魂について」
オンラインセミナーしてくださることになりました！！

自分の可能性は自分の四魂を知ることによって
花開かれていくのかもしれません。

誕生日占い系や
心理テストとも違う