経営の神様 松下幸之助が言った成功の条件「運と〇〇」とは?

開運

あなたは「運」がいいと思いますか?

 

はい、わたしはいつも「運」がいいと思います。

 

30代半ば過ぎから「運」というものについて考え、

開運法というものを試して検証してきましたが、

 

経営の神様松下幸之助さんも

会社の面接で「あなたは 運がいい ですか?」と

聞いていた話は有名です。

 

そして、松下幸之助さんは「運」ともう一つ

成功するリーダーが兼ね備えていたあることを

言っていたそうです。

 

それはなんだと思いますか?

それは「愛嬌(あいきょう)」だそうです!!

成功するのに必要なのは

「運と愛嬌」と松下幸之助さんは言っていたそうです。

「愛嬌」とは 人が寄ってくる、人が集まってくる雰囲気、

優しさや魅力の「何か」であり、

相手が誰であろうと同じ目線で接することができること

だそうです。

 

私自身の話ではありますが、

ある業界でトップレベルの方にアポを取って

お話する機会がありました。

 

最終的には一緒に仕事をさせていただけることになりました。

 

その話の中で私はなんと言ったかというと・・・

 

「私は愛嬌があるので 誰とでも仲良くなってしまうのです!!」

 

と、怖いもの知らずで堂々と言ってしまってました笑

 

松下幸之助さんの話はその後に知りましたが、

自分で「自分は愛嬌がある!」とか、

大胆だな〜と我ながら思いましたが、

結果的に一緒に何かをさせていただけることになったので、

結果オーライではないかと思います。

 

ビジネスで成功したいとか、志を成就したいなどとなると

スケールが大きいのでとても一人で達成することはできません。

そうなると、他の誰かの力を借りないといけない、

協力者を集めないといけない、

仲間を集めないといけない・・・

となります。

 

そうなった時には自分が他の誰かと繋がる必要があります。

 

その時に必要な能力?何かが「愛嬌」というちょっと曖昧だけど、

その人が持っている雰囲気みたいなモノが大事なのかもしれません。

私の過去を振り返ると、全く誰も知らない環境、沖縄やアメリカとか

そんな土地に一人でバーン!と行って、

何かしら友人を作って帰ってくるということをしてきました。

 

そんなことができるようになったのは

小学校とか親の転勤のおかげで違う土地、学校に

急に入らないといけない状況に何回もあったので、

環境適応能力が身についていたからかもしれません。

 

相手が誰であろうとニュートラルな感覚で接する訓練?

気に入ってもらいたいから愛想をよくするとかではなく、

素直に「いい!」と思ったら「すごいですね!!」と言うし、

出会った人が何を思い、何をしているのか興味深々で

聴くインタビュアーみたいなことをしてきたおかげかもしれません。

 

その繰り返しで、運よく自分より遥かにレベルの高い人などとも

お会いできて、思い切って自分から声かけてみたりしてきたので、

思わず「私は愛嬌があります!」とかなんとか

ちゃっかり言ってしまいました笑

 

女は愛嬌というか

女は度胸!?であります。

 

何が言いたいかと言うと・・・

運は「行動」で掴むものだということです。

「運は動より生ず」と言いますが、

まず行動しないと「愛嬌」が本当にあるのかどうかも伝わる術がないのです。

 

誰かと繋がったご縁をどう活かすか?

ある瞬間にその人のことを思い出したら

連絡を取ってみる勇気を出して行動すると

思わぬ展開で「運」が動き出すと言うことを

今リアルに体験しております。

 

まずは自分から!

何か行動してみたい新月前のお盆です。

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