山羊座の新月自分と社会

今日は山羊座の新月です。
新年新月早々朝車のエンジンをかけようと思ったら
バッテリーが上がってしまい^^;

JAFを呼んで、充電して、バッテリーが寿命みたいだったので
そのままガソリンスタンドに行って、
バッテリー交換して新品になりました！

来週県外に長距離運転をしないといけないので、
準備をしようとしていた矢先の出来事だったので、
遠くに行く時には、乗り物や体調、お金など
準備や備えが必要と感じた出来事でした。

遠くに行ってからトラブルに遭うよりも、
その前だったからよかった！ということです。

ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集にこんな話があります。

「最悪の事態はそれよりももっと悪いことから　救ってくれることかもしれない」
ユダヤ人は仕事でトラブルがあっても、もっと悪いことの防波堤だと考えるのだそうです。

今日は山羊座の新月で「社会」との関わりがテーマでもありますが、
困った時にサービスを提供している、JAFやガソリンスタンドにお世話になりました。

私の今の社会的な仕事と言えば、「インターネットで集客したいけど自分では出来ない」
という人に自力で集客できるようにブログの文章の書き方や、
SNS用デザインの作り方を教えることです。

夢は個人的なこと、志は社会的なことと言われますが、
自分の特性としてパソコン、インターネットが得意なので
それで社会に貢献しようと自営業しています。

しかし、最初は鹿児島県の教職員という公務員でしたので、
「公僕（こうぼく）」と呼ばれる立場でした。

公のしもべだから、上から言われた通りに動かないといけなかったのです。
最初は言われた通りにすればいいんだ！と思って生きていました。

10年ぐらい経つ頃に、このまま「言いなり」になって生きていては
「身がもたない！」と気づいて脱出方法を探し、脱出できたからよかったのです。

現在その脱出方法を電子書籍化に向けて執筆中です。
お楽しみに〜♪

社会的には「先生」と呼ばれる立場で、生活も安定し、社会人として
ちゃんと生きているという状況でしたが、
自分の内側では「違和感」を感じていました。

「自分は　多くの　駒の一つに過ぎない」とどれだけ
アイデアを出したり、通知表自動印刷システムまでプログラミングしたり
していたけれど、公務員のままではダメだ！と痛感したのです。

そして、時代は個人の時代になってきました。
一個人が社会とどう関わって生きていくか？

フリーランス、自営業をしながらも社会の一役割として、
自分ができることで他の誰かに貢献しています。

鹿児島県の職員時代は「鹿児島県のため」というミッションでしたが、
フリーランスになったらその範囲を広げることができたのです。

おかげさまで関わっている方は日本全国、海外エリアまで広がり、
地元のコミュニティー町内会もありますが、
インターネットで繋がったコミュニティーもあります。

個人の時代、コミュニティーの時代とも言われますが、
その傾向がますます加速する流れがあると感じます。

そこで忘れてはいけないのが
「自分が自分をどう思っているか？」ということです。

社会のため、世間のため、生きるものもちろん素晴らしいことですが、
自分のために生きて、はじめて、自分が最大限何で貢献できるかが
変わると思うのです。

私にとっては公務員で生きた時代が人生の下地づくりで貴重な体験でした。
しかし、内なるインナーボイスに従って自分らしく生きた方が、
新たな側面で社会に貢献できる可能性の扉が開いたのです。

山羊座の新月　自分は何で社会に最大限貢献できるか？
そんな問いかけをするといいかもしれません。

山羊座の新月　自分と社会