今日はハロウィンですね!
テレビを見てみると
今までハロウィンなど自粛していた人が
はっちゃけて事件になっているそうですが(^◇^;)
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10月は来年へと向かう切り替えの時期に差し掛かってくる時期でもあり、
次のステップへと進むお試しのようなことが起こりやすい時期でもありました。
地球上では 夜と昼があるように
闇と光があり、
実はネガティブなエネルギーの方が世の中にたくさんあります。
まさに私が朝テレビに映っていた情報もネガティブなのですが、
マスコミの情報などもほとんどネガティブです。
ですからほっとくと人はネガティブな情報や言葉のエネルギーに染まってしまいます。
学校の先生時代にそれに氣づいたので
情報は自分で主体的にネットで見るとか、
むやみにテレビを見続けないように不快なネタになったら
見ないようにしてきました。
しかしながらそうしたとしても
やはりネガティブ勢力は強いのです。
それを表しているお話が
ギリシャ神話「パンドラの箱」です。
パンドラの箱とは
まだ世の中に男しかいなかった時に
神ゼウスは最初の女性パンドラに箱を持たせ
「絶対に開けてはいけません」と言うのです。
しかし、開けてはいけないと言われると
開けて見たくなるのが人間だもの笑
開けてしまうんですね!
すると出てきたのは!
「災いてんこ盛り!!」
「災い」とは、病気や憎悪、犯罪、争い、悲しみ、苦しみ、
痛みなどネガティブなイメージのある、あらゆる物事、感情です。
人間の中には必ずネガティブな感情もあるんですよ〜
という象徴なのでしょう。
やべ〜 開けてしまった〜〜〜^^;
と、慌てて閉めようとすると、
ちょっとまった〜〜〜!!
と声がする。
そこに箱の底に残っていたものは・・・
それは
「希望」
闇の下には
光があった!というお話です。
これは人間の意識の世界を象徴している神話なのかもしれません。
どちらかというとネガティブな感情を表に出したりすることは
人は避けたり、出さないようにします。
しかし、それを出さないと光は現れないと言うことを
ギリシャ神話では伝えているのかもしれません。
人前で泣いたり、怒りを露わにしたり、醜態を晒すことを人は避けます。
ネガティブな感情が沸いたことを隠そうとしたり、
誤魔化したり、何かに変換しようとします。
しかし、そうすればそうするほどネガティブは消えません。
いっそ、パンドラの箱を開けて
ドバーッと未成仏ネガティブを出し切った方が、
「希望」という「光」の方に人は向かうのでしょう。
時代が変わる中で大事なのは「方向性」です。
自分が闇のまま生きるのか光の方へ向かうのか
それをただ決めるだけで
その途中過程でモンスターやシャドーに遭遇したとしても
その先には必ず光があるんだ〜
と信じきって闇のトンネルを抜ける覚悟で
今年あと2ヶ月を生きてみようと思います!
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