先人たちの想いを受け継ぐためにできること

先日大阪に行って、神戸の友人宅に行こうとした時に面白いことがありました。

電車に乗るために、スマホアプリを見ながら歩いていたら
大きな像があったので見上げたら！

五代友厚像でした。

鹿児島市にある像の何倍も大きくでびっくりしました。

さらに、今度は神戸に行くことに
友人宅に行くのに電車の便が３車線走っていることを知らず💦
最寄り駅でない駅で降りて歩いて行かないといけなくなりました。

すると、妙に茂った森のような気配を感じるので「何かな？」

と見てみると、

六甲八幡宮でした。

友人宅には今までも何回も行っていたのに、まだご挨拶に来たことのなかった八幡様でした。

あ〜これは　完全に呼ばれたなと思いました。

友人は毎日参拝に来ている神社だよと教えてくれました。

今週から鹿児島イベントの普天間直弘先生の関西イベントでもここに参拝していたそうです。

神社システムはインターネットのWi-Fiと一緒なので
情報がダダ漏れです笑

そもそも鹿児島神宮は　八幡様なので、これまでもどこかしこで
八幡様と遭遇します。
北九州で引っ越しした時も意図していませんでしたが戸畑八幡宮のすぐ近くで

普天間さんとも参拝に行ってました。

神社は日本にたくさんありますが、
ネットワークシステムと同じような感じで、
情報中継地であり、ダウンロードのWi-Fiスポットです。

特に鹿児島に帰ってきてからアクセスしたのが

東郷平八郎でした。

たまたま歩いていたら隠されたような神社を見つけ
その先に行ったらこの東郷平八郎の像が立っていました。

統合の時代の東郷さんって面白い！
と県外ゲストを毎回東郷平八郎のお墓にご案内しました。

うちの実家は右に東郷平八郎のお墓、左に西郷隆盛のお墓があるのです！

何とも面白いことに気づいてしましました💦

先人たちは死んだとしても後世の人に何かを伝えんばかりに佇んでいらっしゃいます。

今時代が大きく変わろうとしています。

しかし、人の心も揺れ動きますが魂や霊は永遠です。

人は何をするために生まれてきているのかと思い出すために
さまざまな体験をします。

人の生き様は　尊敬するに値すれば
周りの人に受け継がれ、後世に光をバトンタッチします。

周りの情報に流され、自分でも迷い、
一度決めたことを簡単に覆す。

そんな生き方でいいのでしょうか？

例えブレたとしてもブレたことに気づけば元に戻る。

自分の直感や信念を貫き通すことを信仰と言います。

誰かや何か他の外部のものでなく
自分自身のうちなるモノ　源（ソース）を信じるのです。

自分のことは自分で思い出し、
自分で決めたことを実行する。

例えそれが人に理解されなくとも
やり続けることです。

情熱の継続だけが　人の信頼を得ることができるのです。

かつて、もっと生きたくても生きられなかった人たちがいた。

自ら国のため死ぬことを選択するしかないかのような

特攻隊。

国を守るためか、多くに人の命を奪った戦争。

そんな跡地が鹿児島にもたくさんあります。

そんな先人の命の息吹が残った地において
何か皆さん感じることがあるはず。

戦争はどこか遠いところであるのではなく
人その心の中にある争いの心が戦争を創っている。

全ての戦争、争いを終わらせるには
皆繋がっていて、命には限りはあるけれど、
本質は永遠である　永遠のゼロであること。

時代を超えて、空間を超えて今伝えたい先人たちのメッセージとは？

大河ドラマのオープニングのようですが！
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