自分の人生を迷ったら「縁」を紐解く

神社

ただ毎日「やらなければならない」ことに追われて

いつの間にか1日が終わるそんな人生に疲れて、

何をしていいかわからなくなったりはしませんか?

 

 

人生の節目節目において人は選択や決断をしていきます。

 

「忙しい」というモードで生きていると自分の心さえ

わからなくなってしまいます。

 

かつて学校の先生だった私は

「生きているだけで精一杯」と心の余裕がありませんでした。

 

ある日、なんとなくホームセンターに行って何かを買おうを思って行ったのに、

何も買う必要がないのに、「モノを買って心の虚しさを埋めよう」としている自分に気づき、

自分がストレスを感じていることを自覚しました。

 

心が疲れているとモノを買うことさえ「選べなかった」自分がいたのです。

 

 

自分の心の奥底からは何を求めているのか?

何を本当は欲しているのか?

そういった問いかけをして、自分のいる世界を飛び出しました。

 

すると今まで出会ったことのなかったような生き方をしている人たちと出会い始めました。

 

「袖擦り合うも他生の縁」をリアルに感じさせるような出会いを体験してきました。

 

人と人が点とするならば、

集合意識では繋がっていて、

偶然バッタリ出会ったりするのも

偶然でなく、必然で、

 

同じ波長のモノ同士が 「引き寄せ合う」のだということです。

 

 

自分の生き方を見直して外に出て、新しい扉を開く出会いもあれば、

いつの間にか周りの環境の影響を受けて毒される経験もしました。

 

 

せっかく出会えた出会いを生かすも殺すも

その人の「素直さ」なのかもしれません。

 

 

自分で一つ一つ選択して決断していく人生ですが、

他人の人生の選択に必要以上に介入してくる人間も世の中にはいるのです。

 

自分以外の人間がそもそも、人生の進路を決めつけてモノを言ってくる時点で

おかしいのですが、迷いが生じていたり、自信を失っている時に

時として人は自分以外の人に人生の大きな選択を委ねてしまうこともあります。

 

 

しかしながら、「捨てる神もあれば拾う神もあり?」

自分をニュートラルにしてみると、自分の方向性を指し示すように

道案内人のような人が現れたりします。

 

私の場合はリアルな人間も目の前に何人も登場しました。

中にはダミーもありました笑

しかし、田んぼに入って禊いだら、

そんな邪な人たちとの縁がほとんど切れていきました。

 

 

人生とは本当に泥に咲く蓮花の花なのだと思いました。

 

 

仕事で福岡に用事があったので行ったら

現地で聞いた神社に最初はいく予定ではなかったのですが、

道を間違えた〜と思ったら、目の前に「香椎」と出てきたので

やっぱりご挨拶に行かないといけないんだな〜と

行ってきました。

 

大きな神社でどこから入るのかな?と

ウロウロしていたら

猿田彦像が立っていました。

 

香椎宮(かしいぐう)

 

神社はWi-Fiスポットなので、

行くとその関連の線と繋がるシステムみたいなので、

ご縁が解かれたり、結ばれたりします。

 

 

土地とのご縁が先でその先に人とのご縁があるような感じです。

人生に迷ったら、自分が身体が向く神社に行ってみると

面白いことが後に起こるかもしれません。

 

 

私は仕事でも神社をご案内することをしていますが、

2013年に鹿児島に普天間直弘先生をお招きして霧島神宮や、

吾平山陵に行きました。

それからご縁の結び、解きなどなど色々ありましたが、

ネットを通じて関東の普天間さんイベントを主催することになった

ヒメちゃんと対談することになりました。

 

スナックのんちゃんに 本当のスナックで 昼スナックをしている

ヒメちゃんの半年で人生が大きく変わったお話をしています。

 

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