今年も普天間直弘先生の第六感塾がスタートしました!
2012年に沖縄で魔法学校に参加して、2013年から主催者になり、
2020年からオンライン第六感塾もスタートしました。
魔法学校や第六感塾は別名「巫女学校」とか、「魔女の職安」と
思って企画しております笑
敏感さんと呼ばれたり、HSPというなんかかっこいいネーミングもありますが笑
「普通に生きられない人〜♪」という歌も沖縄ではありましたが笑
人が感じないものをキャッチしちゃったり、
他の人たちと受け取り方が異なるので、
「私は変なんだろうか?」と孤立感を感じてしまったりします。
どこに相談していいかわからない?
悩みをお持ちの人たちが世の中には存在するのです。
そんな魔女っ子体質、巫女体質の方々のよき相談役と調整係となって下さるのが
沖縄の普天間直弘先生です。

今回のテーマ「意図」ですがそのネタを提供するように
私は風邪で声がガラガラ、咳が出る状態の進行でした。
「今年末だからね〜 笑」
と普天間さん。
エネルギーの上ではまだ2021年の丑年だから
そのやり残しが来ている感じとのこと。
私は12月は交通事故に遭い、車が2週間ない状態。
車が戻ってきて年が明け、意気揚々と長崎や福岡に行って
帰ってきたはいいが・・・
咳と鼻水、寝込む生活2週間となってしまいました(^◇^;)
例のアレじゃないですよ。
その原因を普天間さんが紐解きました。
F「福岡行く時、宗像(大社)にご挨拶したの?」
のん「え、いくつもりだったんですが、人と待ち合わせ時間に間に合わなさそうで、
行けませんでした(^◇^;)」
F「通りがかりに、心で意図するだけで良いのにしたの?」
のん「いえ、時間ギリギリ〜と焦って待ち合わせのレストランに行きました」
F「あら〜、宗像大社に行くって意図して来なかったら、
のんちゃん来るのかな〜って待っているのに、あら来ないわって思われたらどう?」
のん「そうですね、待ってたのに来ないと感じ悪いですね」
F「イメージでも良いから、あの時行けなかったけど、また行きますってやるといいよ」
つまり、どういうことかというと、
最初は長崎に行ったついでに、福岡に初詣行って、
お客様会える人に会って帰ろう!と計画していました。
しかし、あの人もこの人も会おうと予定を詰め込んだので、
最初意図した目的、福岡の初詣にどこも行けなかったのです(^◇^;)
それに気づかないから風邪が長引いて動きが止められている・・・
つまり、先走るなよ、
一つ一つ丁寧に思い残しがないように本当の年明けまでに
自分ですること、しないことを振り分けることで、
自分の時間の使い方(生命の時間の使い方)を丁寧に選ぶということだと思います。
私や普天間さんはメッセンジャーとして「伝える」ことのお役目があるのですが、
つい仕事を優先させてしまって詰め込んで、肝心な土地へのご挨拶が後回しにしたことで、
動けない状況を作ってしまった!というわけです。
孫悟空の頭の輪っかのようなモノです笑
参加者さんも参加したいイベントに申し込んでも、
仕事が入って参加できなくなるけど、
時間の使い方をどうすれば良いでしょうか?
などなどご質問がありました。
時間は限られているけど、
自分で仕事を全部する必要はなく
3割は余力を残しておくとか、
できる人にお願いするとか、
手の指は10本しかないので、
それ以上はできないなら、
他の人の手を借りないと
足の指まで使いかねない・・・
つまり、自分を知る、自分の能力、自分の限界、
自分の生きる意図、目的を今のうちに明確にして、
いよいよ迎える寅年、立春を迎えることが
その人の器を一気に2倍に広げることに繋がる
というお話でしたm(_ _)m
F先生のお話を聞いた後、いつも心が穏やかになります。つっかえていたものが取れる感じです。特に自分で何がつっかえていると意識していませんが、生きていると知らないうちにほこりが溜まるんですね。
拘っていたことが、まあいいか、と思えたり、拘っていたことすら気づいていませんでしたが(笑)
1年通して第六感が開花するのか、私の使命は何なのか?たくさん感じていこうと思います。
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