今多くの人にとっての悩みが仕事や働き方、いわゆる「生活の糧」をどうするか?ということかもしれない。
今までは 過去のやり方をそのまますればよかったかもしれないし、
周りの様子を伺って、仕事がありそうなところに雇われたり、
資格ややり方を知っていれば何とかなったのかもしれない。
しかし、今時代は大きく変わってしまった。
先日コンビニに行ったら、
レジでお金を機械に入れて、お釣りが出てきた。
パン屋さんもそうなっていた。
お金のやりとりに人間を介す必要もなく、触れ合うこともなくなる。
映画のシーンで コンビニでレジ前で銃を突き出してレジのお金を取ろうと泥棒がいたけど、
そんなこともできない時代にもあるだろうし、
いわゆる「労働」ということが機械、AIが自動的に正確にやってくれるようになるので
ますます人間の価値や生き方ということが大事になってくる。
先日、レノンリー先生のインタビューした時に
10年前、外の問題を解決しようと海外に行って家に帰ったら
お金がなくなってしまってピンチになり、
出てきた言葉が「わたしにできることでお役に立てることは何でしょうか?」
と周りの人に言った途端に、仕事がたくさん来て
お金の悩みが消えたそうです。
人は自分がやりたいことをやろうとするか、
雇用を募集しているからそこに入ってお金を得ようとする。
しかし、人間にはその人さえも気づいていない「できていること」があったりする。
でもそれが当たり前すぎたり、他にニーズがあると自覚していない場合が多い。
自分の生きる道のヒントに
人に相談されることは どんなことか?
頼まれるのは どんなことか?
それを繰り返し継続的に、誠実にコツコツと積み上げていくことが
実は一番事業がうまくいくコツである。
これからの働き方、仕事をどうしよう?と思うなら
人にどんなことを頼まれたり、聴かれたりしているか?
または、自分が何をしてきたか、紙に書き出したりして眺めてみるといい。
すると自分のこれからやることが見えてくる。
可視化することで、まだ見えない未来を予測し、
イメージを形に、そして実現することができるのです。
自分では何からやっていいかわからない
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