時間がない!場所に縛られたくない!から解放される方法は「お月見!?」

今日は9月9日
9と9が重なるゾロ目の日でもあり重陽の節句です。
 
 
 

菊の節句で菊理姫(くくりひめ)という
人と人の縁を括(くく)る意味があります。
 
 
 

自分の意図、志などを持っている人と人のご縁を
括って束ねるという日でもあります。

 
 
 

人の悩みに「時間がない」「場所に縛られたくない」
願いでは 「時間を自由に使いたい!」
というものがあります。
 
 
 

「時間と場所から解放されて自由に行き来したい」という
願望がある方は多いと思います。
 
 
 

私自身も公務員だった時に、
世の中に楽しそうなイベントというものがあることを
沖縄に行って知った時、
 
 
 

「人に気兼ねなく行きたいイベントに行きたい時に行けるようになりたい〜〜〜!!!」
と願ったわけです。

 
 
 

小さな離島に住んでいたので、
ちょっとした天候不良で帰れない大汗という
体験をしたので、
場所、時間、仕事上の制約から解放されたかったのです。

 
 
 

それから時が過ぎ、国内の行きたいイベントは
大概行きたい時に行ける生活になりました。

 
 
 

先日ある東京の成功者のお一人に会うことができました。

 
 
 

その方もかつては場所から自由になれないお仕事でした。

 
 
 

しかし、場所から自由になりたかったので、
仕事が終わった後に、行動を開始したので今があると
直接お話を聴きました。

 
 
 

成功している方は、みんながしていないことを、
みんながしていない時にしているのだ!という生情報を
聴けました。

 
 
 

時間を何に使うかで未来が変わることを
自分自身も体験しましたが、
さらに成功している方とお話しすることで
1日24時間みんな公平にあるわけですが、
そこで何をしたか?ということが成功のカギだと思いました。

 
 
 

9月は十五夜など中秋の名月など「月」を見る風習がありますが、
まさに「月」を見て今後を考える、計画を立てるのにいい時期なのです。

 
 
 

秋分の日は昼と夜が同じ長さの真ん中の時期が9月22日にやってきます。
ニュートラルな時に、自分もニュートラルになりそこから先を
リスタートする時期にきています。
 
 
 

先日8月28日の台風10号で流れ、潮流が変わった話を聴きました。
風向きが変わることで、陰と陽が入れ替わるようなことが
あるかもしれません!

 
 
 

闇から光に転じること。
 
 
 

例えば 土地や場所に固定される暮らしが当たり前から
脱固定化生活が主流になるとか、

 
 
 

どこに住んでいるとかあまり関係がなくなることなど
地域格差とかなくなっていくでしょう。

 
 
 

今、何か仕事とか何かに縛られていると感じていたら、
ひとまず今月が「お月見」して
未来のこうなったらいいな〜
というのを妄想してみるといいと思います。
 
 
 

その妄想、イメージが意図、糸として
伝播し、糸と糸が重なると、
形になっていくのです。

 
 
 

10月の神無月は出雲大社に神様たちが集まって
来年に向けて
「どの人とどの人の縁を結ぼうか?」会議をするため
出張中〜なので神無月になります。

 
 
 

会議の前に自分の意図を明確にしておいた方がいいので、
秋分の日までに何を意識するのかが大事ですね!

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