鹿児島から車で長崎、広島まで行って
西日本縦断して今朝帰ってきました!
武学のワークショップを開催目的でしたが
思わぬ展開で、ミステリーパワースポット
「仙酔島」にも行ってきました。
そこで感じたことをレポートしたします!
「〇〇だからという呪縛を解き放つ」
私は戦争を知らない。しかし、戦後75年と言われる令和になった今でも、
人と人の争いは終わらなかった。
遠いところに敵がいるのではなく、
自分の意識、思考の中に「敵」を生み出す要素がある。
例えば
「まだ子どもなんだから」
「大人だからそんなことをしてはおかしい」
「先生の子どもなんだから、校則は守らないといけない」
「みんな我慢しているんだから お前も我慢しな」
「〇〇家の嫁なんだから〇〇して当然」
「男なんだから」
「女なんだから」
「親なんだから」
「先生なんだから」
「うちにはお金がないんだから」
・・・などなど
という身近な人の言葉で、自由に何かやりたいと思ったことを
制限されたり、抑圧されたり、やらない方向へと選択せざるをえない
経験を一度や二度したことはあるのではないでしょうか?
多くの人が我慢すること、押さえつけられた経験を持っているので
そうしていない人を見ると、ものすごい勢いで、
言葉や態度で攻撃するという「敵」化する現象がコロナ前後から
多発してきたように感じます。
沖縄風に言えば
「だからよ〜♪」と
答えようのない返事の時に使える便利なワードでもあるのですが(^◇^;)
かつて戦地であったり、原爆投下された土地に再び訪れて、
目に見えない人の心の重圧が解き放たれるようでした。
焼け野原になった土地に建造物が建ち、人々の暮らしがある。
日本人は敗戦国と呼ばれましたが、
その後復興を遂げました。
その中でも「経済復興」という昭和の資本主義社会へ移り変わり、
いつの間にか「経済戦争」という同じ日本人同志でも
お金やエネルギー、資源などの奪いあいなどをいつの間にか
するようになっていたのです。
実はぶつかりあいが起こる原因の要因に
「お金」に関する意識の違いがあります。
楽しいこと、やれることでお金を稼いでもいいのに、
「お金は苦労して我慢して汗水たらして稼ぐものだ」
と昭和的価値観で、自由に生きようとする人を裁く風潮がありました。
しかし、時代はかわり風の時代へと今年2021年突入しました。
もう軽やかに自分が自分らしく生きていい時代になったのです。
ご縁のあった方の土地長崎島原と広島呉で
「オリジナルの人生」を創り方をテーマにした
『お辞儀のチカラ』の内容を体得する3日間の
武学ワークショップを開催してきました。
長崎 島原 礼を丁寧にするだけで、身体が変わる↑
東京の佐藤ケイイチさんが一つ一つ丁寧に
礼 お辞儀の仕方を教えてくださり、みなさん大満足!!
広島 呉
佐藤ケイイチさんへインタビュー動画↑
みんな違ってみんないい。
大人だって毎日遊園地のような暮らしをしていい。
帰りに 広島県 福山市 仙酔島で
写真撮影大会や弥勒波して帰ってきました↓
風に乗ってる 自由な大人な人たち さをり織りファッション撮影↑
「風のように自由に生きる」
でもどうやってやればいいのかわからない・・・
という方むけにさまざまなリアルイベント、オンラインイベントを
開催しています。
風のように
軽やかに
自分らしく!
月末は再び沖縄へ!
どうぞみなさんのご参加お待ちしています!
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