雪の降る中、長崎島原のレノンリー出版イベントに
進行役として参加してきました〜
報告は最後に。
またもや緊急事態宣言が出て、世の中全体がザワついてきた感じがありますが、
これは想定内のことであり、
周りより、自分は何を選び、どう行動するか？
ということが1日1日大事になってきたような印象を受けます。
私は1997年（平成9年）鹿児島県の奄美大島で中学校の美術と技術の先生として
中学生と過ごし、毎日楽しく教職員として過ごしました。
しかし、勤めているうちに「何かおかしい？」と思うようになりました。
そこで、2011年（平成23年）に教師を辞めました。
その年の11月に沖縄で普天間直弘先生に出会いました。
そこで
「もしかして、学校を真面目に出てそのまま真面目に就職すると
うつ病になるようになっていますか？」と普天間先生に聞くと
「ピンポン！」と言われました。
それから自分の感覚, 直感でいいんだ〜
と楽しく自営業の道を歩んできました。
2017年（平成29年）結婚と共に医療現場で働くことになりました。
みんなに祝福されて順風満帆な仕事と家庭がスタートしました。
それからしばらくして「何か違和感」のあるようなことがありましたが、
その感覚を放置していました。
すると一気に逆風が吹き、
2019年（令和元年）離婚し、家庭も仕事も無くなりました。
習い始めていた武学で
「考えるな、感じろ！」と普天間さんやブルース・リーが言っていたことを
身体で体得するということをしました。
そして、今回長崎島原レノンリーイベントで
リー先生が
「学んだことが問題をおこす」
という言葉を聴いて
「あ〜 なるほど！自分が経験したことはそういうことだったのか〜！」
と過去の人生を振り返って、
自分はそう感じないのに、
周りの他の人に合わせた後に
必ずそれが破壊されるような出来事が起こっていたことに気づいたのです！
「〇〇がこう言ったから」
「〇〇とはこういうもんだから」
「〇〇だからこうした方がいい」
とかいう他の人の常識や価値、情報を受け入れるという
「同調意識」「他人軸」になっていったのちに
苦しい状況になり、
破壊が起こるということを体験していたのです。
「マスクを絶対にしないといけない」
「飲み会はしてはいけない」
「集まってはいけない」
などを同調圧力という言葉が出てくるぐらい、
周りが何かを他の人に強要する外圧が強くなっている
ということです。
簡単に言うと
自分が感じた通り、自分が主体的に
行動するだけでいいのに、
周りに合わせて「したくないこと」をしたり、
そう思ってもいないのに「そうよね〜」と
軽く同調していくうちに
自分を見失い、破壊や消失が起こるという構造があるということです。
このままで行くと本当に
人間の尊厳は失われ、人と人の縁は切り離され、
生きることに失望していく人が増えてしまう流れがあります。
そこで私は人と人を繋げ協力しあえる関係性を
構築することをしてきたので、そのやり方を
伝えることを初めています。
私はこんな時代だからこそ
「考えるな、感じろ」の世界 中庸についての先生
普天間直弘先生イベントや
レノンリー先生のイベントをリアルに開催しています。
「素直に行動する」というオンラインイベントで
聴いたことを行動に移し始めたお客様が出てきて、
今週は鹿児島に全国からいろんな方がきてくださることになりました。
周りにどう言われるか気にして行動できない
というよりも、
自分の感覚、感性、内なるモノを大事にしようとする方しか
私の周りにはいなくなったようです笑
今週14日から普天間直弘先生イベントを予定通り開催いたします。
魔法学校、個人セッション、パワスポツアーならまだ参加お申し込み
受け付けております。
大事なのは自分が宇宙だったんだ〜
と氣づくことです。
普天間先生からのアプローチからがわかりやすい方もいるし、
レノンリー先生からのアプローチからの方が受け入れやすいという方も
いるし、それぞれのご縁とご興味でいいと思います。
「みんな違って みんないい」
自分らしく生きることを最優先させると
風が追い風となったり、心地よい爽やかな風になる世界観を
提供しております。
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「武学」とか難しい〜 わかんな〜い (^◇^;)
とか言っていた2年前の私ですが、
そもそも
リー先生いわく
「わかる必要がない」
「考える必要がないから感じる」
とのことでしたので、
ひたすら武学を伝える活動を昨年1年やり続けて
今年は島原イベントでリー先生の前座をさせていただきました。
長崎イベントの報告は別に投稿いたします〜
番外編の動画はこちら↓
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